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■2026年2月23日
第28回 かきつばた記念JpnIII オープンサラ系4歳以上 別定(名古屋)
勝ちに来た!ダノンフィーゴ
"全国公営競馬専門紙協会事務局"

◆中央馬

ジャスパーロブスト…デビューから一貫としてダートに使われ、前走で初めての重賞挑戦となった中央交流重賞・白山大賞典を勝ち上がる。ここまで大崩れがなく、度重なる相手強化も突破してきた素質馬だが、1500mの距離は初めてになる。それに昨年9月以来の復帰戦にもなる。当日の仕上がり具合を吟味したい。

シャマル…昨年は、かしわ記念とさきたま杯のG1を連破。中央交流重賞を9勝もしている実力馬。かきつばた記念は3年連続の参戦となり、過去2年はともに4着だった。年齢を重ねたぶんどうかだが、安定した先行力は大きな武器。あとは60キロの斤量の克服が鍵になりそうだ。

ウェイワードアクト…前走で大きく崩れてしまったが、初めての重賞挑戦だったので致し方のない面もある。ただ、3番人気に推されたのは素質がある証しと言っていい。この馬にしては詰まった日程になるが、超大型馬でひと叩きした上積みはかなりありそう。名古屋コース替わりが吉と出れば楽しめそうなので。

ダノンフィーゴ…明けて4歳馬と、キャリアの面でも大きな伸びしろを秘める馬。前走で初めての重賞挑戦となった根岸Sで3着。その勝ち馬は昨年のかきつばた記念の勝ち馬で、着差を踏まえれば上々の内容だったと言える。好位差しタイプで大崩れはなさそうだ。初めての地方馬場に対応できれば面白い。

マテンロウコマンド…前走の根岸Sの結果から強気になれぬが、地方馬場に関しては、兵庫チャンピオンシップ勝ちがあり、北海道スプリントカップと兵庫ゴールドトロフィーで2着と適性は十分。名古屋への馬場替わりで一変があってもいいだろう。レースの流れに乗れれば全く差を感じないぞ。

◆地方馬

メイショウタイセツ…中央では芽が出なかったが、名古屋に転じて(14202)。ここに来て重賞連破と勢いは最高潮。まだ時計は詰まりそうで、中央馬を相手にどこまでやれるか楽しみ。

エコロクラージュ…ここまで重賞4勝を含む17勝。中央交流重賞でも馬券絡みがある実力派で、遠征競馬も慣れたもの。展開不問の自在脚でひとつでも上の着順を目指す。

ダテボレアス…中央3勝クラスで頭打ち。転入後は名古屋で勝ち星を挙げることができていない現状で、ここは大幅に相手が強くなった。大きなことは言えない。

スペシャルエックス…中央交流重賞でも好勝負の連続で決して力負けしない実力馬。これまでの結果から1500mもこなしそうで、展開ひとつで出番があってもいいだろう。

ストリーム…2歳時に兵庫ジュニアグランプリ4着、3歳時に北海道スプリントカップ8着。久々に中央交流重賞への挑戦になるが、初めての1500mがネックになりそう。

メルト…この時期が稼動期で攻めの動きは引き続き良好。それでも過去に8回挑戦した中央交流重賞では6着が最高着順。掲示板を目標にしてひとつでも上の着順へ。

マルカイグアス…地元では兵庫優駿を含む重賞6勝馬。ただ、3走前に挑戦した中央交流重賞で大敗。1500mのスピード競馬にも不安を残している。強気にはなれない。

◆レース見解
 ダノンフィーゴは初めての重賞挑戦で3着。決して悲観するような内容ではなく、しっかりと最後まで脚を伸ばしてきた点を評価。初の地方馬場がどう出るかだが、ある程度の先行力があるので問題ないだろう。ここは勝ちに来た一戦とみる。これに対抗するのはウェイワードアクト。こちらも前走は初めての重賞挑戦となったが、逃げて11着と粘りを欠いてしまった。ただ、そのぶん小回りコースになる点はいいだろう。この構成で行き切ってしまえば押し切りまで。一発なら地元のメイショウタイセツを指名。ブリンカーを着用した効果もあって重賞連破と勢いは最高潮。ある程度、時計がかかる流れになれば面白い存在に。シャマルはこれで3年連続の参戦。過去2年はともに4着で馬券絡みができていない。ただ、G1を3勝と実績は最右翼。押さえには必須だ。まだ底を見せぬジャスパーロブストだが、9月以来になるので当日の気配次第になりそう。マテンロウコマンドは走りのいい地方馬場で警戒が必要になる。

◎(10)ダノンフィーゴ
○(9)ウェイワードアクト
▲(3)メイショウタイセツ
△(2)シャマル
×(1)ジャスパーロブスト
×(11)マテンロウコマンド



※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。


馬単 10→9 10→3 10→2 10→1 10→11 9→10 3→10
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