今日のメインは3歳2組と中央未勝利による交流戦・河渡宿特別。例年、中央優位の交流戦だが、この世代になってからの3戦はいずれも中央勢が5頭出走して1~5着を独占。いつも以上に中央勢が優位な傾向となっている。それを踏まえると、ここも中央勢から馬券を買うのが正解だろう。中でも中心には(1)ノボリフジを推す。デビュー以来、4走していずれもハナや好位からの競馬ができており、今回のメンバーではスピード上位は明らか。笠松コースでさらに持ち味が生きそうなだけに逃げ切り十分だ。ただ、詰めに甘さを抱えているのも事実。前走で最後方から上々の伸びを見せた(5)サーバルマインドの末脚には注意が必要。スタートに不安はあるが、交流戦のメンバーならもう少し前につけられる可能性はあり、笠松でも差し届いていい。デビュー戦では芝を使って17着だった(10)ヴェルサイユローズが2走目でダートに矛先を向けてきた。初戦は434キロとダート適性は微妙だが、馬っぷりには力強さがあり全くこなせないことはなさそうだ。デビュー2走目の前走で先行する脚を見せて上昇ムードにある(3)リビングラヴ、ダート適性は微妙でも交流戦のここなら力負けするとは思えない(9)ピーチアバランチェも馬券圏内なら差はなさそうだ。地元勢では(6)グルノーブルに期待。前走時計は地味だが、勝ちっぷりには着差以上の強さがあり、中央勢相手でも通用するかも。
◎(1)ノボリフジ 昨年10月のデビュー戦では東京ダート1600mで積極策から4着に粘り込んだ。その後は掲示板には載れていないが、常に先行はできており、今回のメンバーならスピード上位は明らか。どうしてもお終いは甘くなるものの、いかにも笠松コースは合いそうな脚質。先手を奪って一気に押し切れるとみた。
○(5)サーバルマインド 昨年11月に京都でデビュー。そこでは後方のまま13着に終わったが、約2カ月ぶりとなった前走では出遅れて後方になったものの、上がり36秒6の末脚を駆使して9着まで追い上げた。小回りの笠松では出遅れが致命傷になりかねないが、能力の一端は見せただけにマークが必要だ。
▲(10)ヴェルサイユローズ 昨年12月に阪神の芝1600mでデビュー。結果こそ17着だったが、ポンと先行して直線に入るまでは好位につけて見せ場は作れた。初戦は434キロで力のいる地方のダートが合うかどうかは微妙なところだが、パドックを見る限りつくべき所に筋肉はついており、こなせても不思議ない。
△(3)リビングラヴ デビュー戦は後方のままいいところがなかったが、連闘で臨んだ2走目ではしんがり負けながらも3番手を確保するダッシュ力を披露。1800mのぶんもあってかラストは失速したが、今後にメドのつく走りはできた。前走のパドックではやや気合乗り不足に見えただけに当日の気配に注目したい。
×(6)グルノーブル 中央では2走して14→16着といいところがなかったが、転入初戦となった前走で中団から一気の差し切り勝ちの能力の一端は見せてくれた。時計は1分32秒4と交流戦に入ると厳しいレベルだが、中央時の実績では大きな差はない。相手なりに時計を詰めてくる可能性はあり、連下に押さえておきたい。
×(9)ピーチアバランチェ 昨年9月にデビュー後は芝を使われて15→13着。2走目では前々の競馬ができてやや上向いてきたかに思えたが、3走目となった前走ではダートに変わって勝ち馬から3秒5差の15着。このメンバーなら通用していいが、まだ非力な面が残る馬体だけに、現状では押さえ程度が無難か。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 1→5 1→10 1→3 1→6 1→9 5→1 10→1 5→10 10→5