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■2026年3月16日
B2三サラ系一般 定量(金沢)
動ける態勢ならスカイトライアが一枚上
"競馬カナザワ 大井 明洋"

 外枠に3頭の逃げ馬が揃った。ただ、昨季と全く違う時計の掛かる重い馬場になっている今季だけに、激しい先行争いは避ける可能性が高い。タイプ的にも枠なりで(8)タントゥームがハナを主張して(9)スカイトライア、(10)ブレイクネックが追う展開と予想。在厩の冬休み明けでもある程度動ける態勢と見て、2~3番手OK・道営8連勝や当地5連勝A2勝ちの実力は一枚上の(9)スカイトライアを信じる結論。大型でも仕上がりは悪くなさそうで底を見せていない(10)ブレイクネックは3番手になった時にどんな走りになるかだけ。1~2月に休んでの復調度合は不透明な調整ぶりだが展開と地力的には(2)アポロミラクルが面白そう。快足(8)タントゥームは2月の浦和で走っている強味はあるものの、重い馬場で昨年までほど踏ん張れるかどうか。能力十分(6)ジェネロジテは前2年の春先に良績を残せていないものの、力発揮なら勝負になる条件。転入(7)アユツリーはダート適性が未知数すぎる。他では今の馬場ではベストの道中インも叶う枠順でもある(1)ベストイズアスク、(4)ギンザターゲットの差し込みを警戒。

 ◎は(9)スカイトライア。復調した昨年11月、ブレイクネックとの対戦では番手から直線で交わして勝利。在厩の冬休み明けだと同じだけ動けるか分からず、枠の内外が逆になって他に行く馬がいる点も少々厄介だが、ある程度動けそうな調整は積んだ模様。優位に立つ力関係を重視したい。

 ○は(10)ブレイクネック。調子を上げて昨年12月に逃げて連勝。今年6歳だがキャリア的にもまだ底を見せていない。冬季は牧場で過ごして雪の心配がなくなった2月末に帰厩。追い切りは直線で内にササるのを矯正しながらだったが、これは以前からで動き・馬体は悪くなく映った。ベストはハナだけに内に行く馬が2頭いる対戦がどうかだけ。

 ▲は(2)アポロミラクル。クラスが上がったこともあるが昨季後半は疲れが出たようで走りが下降気味。冬の休みでリフレッシュできていれば、JRA2勝の地力的にもB2なら違った走りになるはずで、先行3頭を見ながらインのベストポジションを取れそうな好枠も引いた。やや調教負荷を軽減して臨む点がどう出るかに尽きる。

 △は(6)ジェネロジテ。パンとせず一進一退になっていた昨季だが、元々の能力は高い馬。脚が持続する1400mもベストの印象。一番の問題はここ2年の冬休み明けがサッパリな点だが、一応の乗り込みはこなせてはいるし、今春は少し違った結果を出せる可能性あり。先団直後から脚を使えるようなら好レースに。

 注は(8)タントゥーム。金沢屈指の快足逃げ馬。冬場は2月下旬に浦和で1走して帰厩。その結果はともかく、他馬より息の面で優位に立つ可能性あるし、心身両面で調整が難しいタイプだけに、勝手知ったる当地の陣営なら力発揮の態勢に持ってこれるはず。ハナは譲らないはずで、距離もベスト。重くなった馬場を踏ん張れるかどうかだ。

 穴は(1)ベストイズアスク。気性的にムラ駆けの戦績だが、要は折り合って末脚を引き出せるかの馬。掛かる気性の牝馬だけに仕上がり早。ハイペースになってイン追走の形がハマれば、突入も不思議ない。



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馬単 9→10 9→2 10→9 2→9 9→6 9→8 9→1
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