今日のメインはA4組による春風特別。将来性ある素質馬がそろってハイレベルな一戦になりそうだが、馬券の中心には(2)ヴィントミューレを推す。中央3勝クラスから3走前に転入すると1→2→2着と安定した成績をマーク。ここ2走も勝ててはいないものの、相手が強かった印象があるし、サッと好位を奪ってしぶとく粘り込む内容は高く評価できる。勝ち馬が抜けた再戦に近いここは当地2勝目の可能性十分だ。転入以来(4・4・1・0)とまだそこを見せていない(4)オニマル。前走は直線で少し甘さを見せて2着だったが、1600mであれだけ粘れたのは体調のいい証拠。中間も好ムードだけに1400mに距離短縮したここは勝機もありそうだ。昨年8月から11月にかけて5連勝を飾った(1)パイロズブリッジもこの2頭に負けない潜在能力の持ち主とみる。今回は約4カ月半ぶりになるが、直前の追い切りでは直線で一杯になりながらも、全体としては好時計をマーク。極端な太目も見られず自身の力は出せそうで、初戦から上位争いできる態勢は整っている。中間の気配の良さが目を引く(6)ミルミル、前走はひと息だったが、重賞勝ちのある実力馬(3)スタンレー、展開さえハマればまとめて面倒みるだけの決め手を秘める(7)セイエクシードも上位争い可能な地力を秘めており、混戦ムードが漂う一戦だ。
◎(2)ヴィントミューレ 中央で新馬戦を勝ち、その後も3勝クラスまで出世した実力馬。3走前に笠松へ転入後も1→2→2着と逃げ、差し自在な競馬で見せ場を作り続けている。前開催をパスしたぶん、中間の気配は良好で好走続きの疲れも感じられない。よほど出遅れたりしない限り、ここも大崩れなくまとめそうだ。
○(4)オニマル 中央では芝の短距離で2着2回。船橋では左回りが合わなかったのかいいところがなかったが、笠松転入後は(4・4・1・0)と高いレベルで安定した成績を残してきた。A級に昇級した上、距離が1600mに延びた前走も2着と見せ場を作りクラスにメドがついた。再び1400mに戻ったここは勝機十分か。
▲(1)パイロズブリッジ 中央では2走していいところがなかったが、笠松では(9・2・1・3)であり、ここへきて5連勝とセンスのよさをアピール。今回は約4カ月半ぶりになる点がどうかだが、相手に恵まれていたとはいえ、約5カ月ぶりで2着の実績があり鉄砲はききそう。直前の動きからも初戦からマークが必要だ。
△(6)ミルミル 中央→佐賀を経て、昨年3月から笠松へ。転入後は(2・6・4・6)とまだ2勝だが、逆に掲示板を外したのも2回だけと堅実なレースぶりが続く。乗り込み中心ながらこの中間は馬体の張りや毛ヅヤが前走よりアップ。位置取りひとつでもうひと押しありそうな状態にある。
×(3)スタンレー 3歳3月には重賞・中京ペガスターカップを制した素質馬。その後は休養がちで出世が遅れたし、前走では後方のまま7着と勢いはひと息。とはいえ、攻め馬を見る限り、特に調子落ちはなさそう。距離も6勝を挙げた1400mに短縮したことだし、ポンと先行できれば一変があっても驚けない。
×(7)セイエクシード 4走前にA級へ再昇級後は3着が最高だが、かつてはオープンで活躍していた実力馬だし、近況も鋭い末脚は駆使出来ている。要するに展開次第のタイプ。比較的、先行馬が多く前半のペースが速くなる可能性はあり、その展開になれば大駆け十分。
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馬単 2→4 2→1 2→6 2→3 2→7 4→2 1→2 6→2 3→2