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■2026年3月20日
第47回 マーチカップ(SP2)4歳以上 ・オープンサラ系4歳以上 定量(笠松)
実力接近の混戦ムードだが連勝中の勢いを信じてスキピオの逃げ切りに期待
"全国公営競馬専門紙協会 競馬エース 竹中嘉康"

 今日のメインは第47回マーチカップ。昨年から距離が1600mに変更されたが、馬場の改修工事に伴い来年からは1580mで行われる予定となっている。最後の1600mマーチカップを制するのはどの馬か興味深いところだが、その筆頭候補には◎(6)スキピオを指名。ここ2走は笠松に遠征して逃げ切り2連発。テンに速い上、前走では上がり3ハロンを37秒4でまとめる切れ味を発揮。同型のマークが厳しくなる可能性はあるが、今開催は前走時より馬場が軽い印象だけに、ここも一気に押し切れるとみた。逆転があるならテンから速いペースになって展開がモツれたパターンか。その時に面白そうなのが(1)スカイオージ。まだA2組でも勝ち鞍がない現状だが、馬っぷりは雄大だし、前走も後方からよく追い込んで2着を確保したように潜在能力はここでもヒケを取らない。しかも中間の気配が抜群で大駆け一発のムードが漂う。実績、地力で言えば(3)ヒストリーメイカーが筆頭格。前走では重賞・東海ゴールドカップを制しているし、転入前にも重賞勝ちの実績があり底力は一番。約2カ月半ぶりの実戦でやや調整途上に思える点がどうかだが、あっさり勝っても不思議はない。さらに転入以来大崩れなくまとめ、前走で名古屋のA2組を勝った勢いが魅力の(2)フレスコバルディ、南関東や金沢の上位で活躍し、転入初戦から3着とメドをつけた(5)プレストカイザー、2走前には重賞・白銀争覇で3着と3歳秋以降着実に地力を強化している(9)スターサンドビーチも上位争い十分の実力馬で、ハイレベルな攻防が期待できそうだ。

◎(6)スキピオ 2走前にオープンをそして前走ではA2組と笠松で連勝中。持ち前のスピードを生かした競馬で逃げ切り連発と持ち味を存分に発揮している。前走で1600mも問題ないことを証明できたし、地元戦をパスしてここへ向けてしっかり調整された点にも好感が持てる。重賞初制覇へ待ったなしだ。

○(1)スカイオージ 転入前は39走して門別と船橋で1勝ずつと目立った成績は挙げられなかったが、笠松の水が合ったのか移籍後は(4・3・1・1)。最悪でも4着という堅実ぶりを発揮している。A2組で2着からの重賞挑戦になるが、レースぶりにはスケールの大きさが感じられるし、調教では毛づや上々で体調はハイレベルだ。

▲(3)ヒストリーメイカー 中央の重賞戦線で活躍した実力馬。今年で12歳になる大ベテランだが、昨年の大みそかに重賞・東海ゴールドカップを快勝。今回はそれ以来の競馬になるが、鉄砲実績はあるし、一週前にしっかり追い切ってここへ向けての調整は万全。2走前にはA2組ながら1400mを勝っており、前走から900mも距離が短縮されても問題なさそう。

△(2)フレスコバルディ 中央→岩手では未勝利だったものの、4歳2月に名古屋へ移籍後は9勝をマーク。昨シーズンは門別で過ごし、12月から再度名古屋へ。まだ重賞勝ちこそないものの、昨年の笠松・白銀争覇では4着の実績。ここで通用する地力があることは証明済みだし、コースを一度経験しているのも心強い。

×(5)プレストカイザー 重賞勝ちこそないものの、南関東で10勝を挙げた実力派。金沢をへて、前走から笠松へ移籍したが、初戦から3着と地力の一端は見せてくれた。前走は後方になったぶん差し届かなかった印象だがメドはついたし、ひと叩きされて調教の動きは急上昇しており目が離せない。

×(9)スターサンドビーチ 昨年の東海優駿4着など2、3歳時から重賞戦線で活躍。2走前には白銀争覇で3着と古馬になっても重賞レベルの地力があることを証明。以前より出脚が伴うようになり、昨年暮れ以降は1→1→3→3着と大崩れの心配が減ったのも買い材料だ。



※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。


馬単 6→1 6→3 6→2 6→5 6→9 1→6 3→6 1→3 3→1
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