今日のメインは準重賞の第3回 笠松プリンシパルカップ。笠松所属馬限定の1900m戦で勝ち馬には5月5日に名古屋で行われる重賞・駿蹄賞への優先出走権が与えられる。ここで有力視されるのは(7)リバーサルトップ。2走前にゴールドジュニアを勝っており、今回のメンバー中では唯一の重賞ウイナー。ややズブい面はあるが、エンジンが掛かってからはしっかり伸びるタイプで1900mでさらに持ち味が生きそうな予感。各馬にとって慣れない1900mでスローペースが予想されるだけに逆転があるなら先行力が魅力の(2)ベラジオジュピターが筆頭候補か。前走で1組3着と格的には決して有利ではないが、門別在籍時には1700mに何度も出走歴があるし、1600mに距離が延びた前走が上々の粘り。1900mで持久力が生かせる展開になればしぶとく踏ん張るかも。もう1頭の逆転候補は(3)ラブリーボニータ。展開がハマった面があるにせよ2走前のゴールドジュニアではリバーサルトップから0秒1差の2着と重賞でやれる素質があることは証明済み。前走が案外だったが、追い込み一手ながらツボを持ったタイプ。展開次第では末脚一閃のシーンがあるかも。これら3頭に比べるとワンパンチ足りない印象は残るものの、(8)ヴェルメイユドール、(1)ホワイトラビット、(6)ミカエルは中間の攻め馬の気配が活発で体調は良さそう。少しの展開利があれば上位争いに絡んでも不思議ない状態にある。
◎(7)リバーサルトップ 門別でデビュー戦を快勝し、その後もオープンで上位争いしてきた素質馬。短距離で末脚を伸ばす競馬をしてきたが、笠松に転じてからは2走前に1600mの重賞・ゴールドジュニアを制するなど、距離が延びてもその能力に影響がないことを証明。1900mへの距離延長はプラスのはずだし、今回は強敵不在で力量的にも優位な立場だ。
○(2)ベラジオジュピター 門別では10戦して4着が最高だったが、それが1700mだったし、中距離路線を多く使われてきたのは1900mのここで生きそう。笠松転入後は(2・1・1・2)にまとめているし、初の1600mとなった前走では逃げて0秒3差の3着に粘り込んだ。他馬が距離を意識してスローになれば準重賞のここでも楽しみ。
▲(3)ラブリーボニータ 笠松でデビュー以来、まだ勝ち鞍がないが、ネクストスター笠松3着、ライデンリーダー記念3着、そして2走前のゴールドジュニアではここに出走のリバーサルトップを相手に0秒1差の2着と重賞で好勝負できる地力は備えている。末脚勝負のタイプだけに距離延長で展開がハマれば大駆け十分だ。
△(8)ヴェルメイユドール 門別では12戦して3着が2回。笠松転入後は(2・2・0・4)で、まだ重賞への出走歴はなくここでは実績的に微妙だが、中間の気配の良さが目を引く。ここ2走ではこれまでにない積極的な姿勢を見せているし、どんな競馬でもできる器用さは魅力。すんなり先行なら連圏内が狙えそう。
×(1)ホワイトラビット デビュー戦で800mを勝って以降は3着が4回。これだけ見ると1900mはどうかと思えるが、毎回バテずに末脚を伸ばしてくるレースぶりは距離が延びてより持ち味が生きそうな雰囲気がある。前開催をパスしてここ目標にきっちり調整されてきたし、大きな変わり身があっても驚けない。
×(6)ミカエル 結果的には好走とそうでない時の差が激しく、近況はムラな面は残るものの、直前にはしっかり追い切りを消化し状態面に陰りはない。特に2走前には好メンバーのそろった1組で2馬身差の快勝。距離延長がどうでるかは微妙だが、いい方向に転べば一発があるかも。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 7→2 7→3 7→8 7→6 7→1 2→7 3→7