水曜日のメインレースはオープンと準オープン混合の1230m戦。今回はオープンクラスの馬が6頭、準オープンクラスの馬が3頭の計9頭。先週に兵庫大賞典のトライアルの1400m戦があったため少々寂しい頭数となったが実力馬が揃って好勝負間違いなし。その中で本命に推すのは(4)ハナブサ。前走は5頭立てで前半がスローの展開だったので差し届かなかったが最後までしっかりとした末脚で伸びていた。前走より先行勢が揃った今回はその差しが届きそう。相手候補は姫路の800m戦で4連勝をして勢いに乗っている(8)スマートメイスと1230m戦で巻き返しを誓う(1)ルクスメテオールの2頭。その他には単騎の逃げなら滅法渋太い粘りを見せる(2)クラウドノイズや今回が約7か月半の休養明けの(7)アウグストが怖い存在になりそう。
◎ (4)ハナブサ…2022年の金沢スプリントで重賞制覇をしている馬。その他にもオープン級レースで9勝をあげている実績馬。前走は隣の馬がゲート内で煩く、この馬も最後はその影響で煩くなってしまいスタートで後手に回ってしまったが、すぐに3番手に取り付いた。ペースが遅かったため2番手から抜け出した勝ち馬を捕らえきれなかったが、最後までしっかりとした伸び脚を見せており勝ち馬に迫った内容は良かった。1400m戦の方が勝利数は多いが、近走は今回の1230m戦の方が馬券に絡んでいる。今回も小頭数だが前走時に比べると逃げ先行馬が揃っているのでこの馬の差し脚が活きる展開になりそう。昨年7月以来の勝利をあげるチャンス。
〇 (8)スマートメイス…今年に入って姫路の800m戦で4連勝をしてB2クラスから一気に準オープンクラスまで駆け上がってきた。ここ数年は勝ち鞍がワンターン戦ばかりなので距離延長はポイントになってくるが今回の1230mでも勝ち経験がある。相手も強化しており苦戦する可能性もあるが斤量が前走より2キロ減っているし外枠に入ったこともこの馬にとっては好材料。番手の競馬でも勝っているので逃げにこだわる必要もない。スンナリ先行できれば良い勝負ができるだろう。
▲ (1)ルクスメテオール…前走の兵庫ウインターカップでは先行馬が揃っていたことでペースが速くなり差し馬決着になる厳しい流れになってしまった。それに加えスタートで後手を踏んでしまい前半で脚を使った点も原因だろう。その後は一旦育成牧場で調整をしていた。帰厩後の気配は良好で反応の良さは前走時以上に映った。園田の1230m戦は3戦して2勝2着1回とパーフェクト連対。得意距離に戻って巻き返しは必至だろう。
△ (2)クラウドノイズ…前走はゲート内で立ち上がる素振りを再三見せていたが好スタートを切って単騎の逃げ。最後ま粘り切れず3着だったがこの馬なりの走りができていた。たとえペースが速くても単騎の逃げができれば最後まで渋太く粘ることができる馬なので先行馬が揃っているここでも逃げが叶えば問題は無いだろう。中間の調整も順調で活気あふれる動きを披露していたのであとは自分の競馬に徹するだけ。
△ (7)アウグスト…転入当初は今回と同じA1A2混合戦で2走連続2着と好走。JRA在籍時には1200m戦でも上位争いをしていたので距離短縮問題なさそう。しかしその後は低迷気味で前走も5頭立ての5着だった。ただ今回は休み明け初戦で追い切りも好時計を出していることを考えると今回が狙い目だろう。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 4→8 4→1 4→2 4→7