おすすめ注目レース
■2026年5月7日
バック・トゥ・ザ・デイリー特別A3サラ系一般 定量(名古屋)
着実に力を付けてきた エリタージュソング
"全国公営競馬専門紙協会 競馬エース 尾原友和"

 4日目のメインはA級3組で行われるバック・トゥ・ザ・デイリー特別。ゴールデンウィーク開催とはいえ、この日はもう平日。連休中の喧騒と違って元の平静な競馬場に戻っていることだろう。10頭立てと頭数は落ち着いたし、展開的な紛れは少なそう。力と力のぶつかり合いに。ただ、帯に短し襷に長しで全幅の信頼までは寄せづらい顔ぶれだ。一応、近走手堅くまとめているエリタージュソングユウトザアシゲを主力視。この中間も元気一杯に追い切りを消化した前者は上に取ったが、地力的には後者が上かも。ただし、こちらは暑さに弱いタイプで早くもその兆しがあるとのこと。すぐにパフォーマンス低下には至らないだろうが、気持ち控えめに考えておいた方がいいだろう。これらが詰めの甘さを見せるようなら戦績的には通用していいファーストリッキーがまとめて面倒を見るか。とはいえ、こちらも突き抜けていいが、一方でどこにもいない可能性もあり…。安定感ではリュウノドラゴン。1400mは若干忙しいが、うまく好位に収まれば粘り込みがあっていい。乱戦になればカサデガイナズマテーラーにも出番がありそうで、懐に余裕があればこれらの2着目なら配当がグンと跳ね上がることだろう。

◎(4)エリタージュソング…2月戦でB級7組を勝ち上がったが、以降はA級で2着、4着、4着、3着と善戦止まり。ただし、勝ち馬の名前を見るとかなりの強敵揃い。今回のメンバーの方が幾分くみしやすい構成に映る。距離の1400mも(2202)と好相性で、同馬の機動力が生きる舞台でもある。当地では通算(4424)と若干勝ち味薄の面はあるが、ここはもうひと押しを期待したい。

○(9)ユウトザアシゲ…1月戦でA級6組を4馬身差といつにない派手な勝ちっぷり。ただ、その後は5着、3着、4着、5着となかなか詰め切れない元の姿に。気性的なものもあってアテにしづらいが、いつ勝っても驚けない実力の持ち主だ。1400mは(2010)と好相性で、好調なうちに1本勝ちたい心境だろう。これから暑くなっていいタイプではないので、今回辺りが正念場なのかも。

▲(6)ファーストリッキー…中央デビューで高知へ移籍。2歳時に重賞・金の鞍賞勝ちはあるが、遥か昔の話。ただ、中央1勝クラスを経て再び高知へ移動すると、彼の地で通算10勝、兵庫へ転じて3勝(C1勝ち)→佐賀3勝(B3勝ち)と積み重ねてきた。直近はA2で善戦止まりだが、追い切りの時計は上々で感触も悪くない様子。当地A級での力関係がどうかだが、通用しても不思議ない。

△(3)リュウノドラゴン…当地では活躍する馬が決して多くない岩手からの転入馬。直近はB2を勝っての転入で半信半疑だったが、A級6組で2着すると、5組でも2着、2着と好走を連発。3組の3着以降はクラスが上がって掲示板止まりだが、距離の長短を問わず堅実にまとめている。順調に使い込んで体調面の上積みは見込みづらいが、大きな疲れもなく順調な様子。上位馬がスキを見せれば。

×(8)カサデガ…昨秋10月にA級3組(1400m)勝ちはあるが、その後は掲示板止まり。しばらく鳴りを潜めていたが、2走前にA級3組で3着と久々に力のあるところを見せた。前走は不発に終わったが、距離(2000m)、ペースや馬場が合わなかったためか。この中間も目立った動きこそ見せていないが、バリバリ乗り込まれていつでも動ける態勢。過信は禁物だがハマれば一発あっていい。

×(10)イナズマテーラー…兵庫A2からの転入なら力上位の見立てだが、その通り初戦から2着と力をあるところを示した。ただ、その後は5走連続で着外負けを喫した。それでも、少し長いかと思われた1700mで3着、逆に若干忙しいかと思われた920mでも3着するなど、どうもつかみどころがない印象。いつ走るか分からないぶん来た時には好配含み。3着の穴要員としてはお薦めかも。



※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。


馬単 4→9 9→4 4→6 6→4 4→3 3→4 4→8 4→10
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