おすすめ注目レース
■2026年5月13日
稲葉山城特別C1-1サラ系一般 別定(笠松)
素質上位!勝ち残りのデアルーチェが連勝を決める
"全国公営競馬専門紙協会 競馬エース 竹中嘉康"

 今日のメインはC1組による稲葉山城特別。C1組らしく全馬が前走で勝ち鞍を挙げている好調馬ぞろいの一戦となったが、潜在能力の高さを感じさせるのが、目下4連勝中の(4)デアルーチェ。転入初戦となった5走前こそ出遅れて時計差なしの3着に甘んじたが、その後はセンスの良さを存分に見せつけている。前走はこのクラスを勝っての勝ち残り。陣営からは「暑くなって良いタイプではない」と聞くが、直前の動きはまずまずでまだ問題ないとみる。相手筆頭は(5)ジーティーララバイ。かなりのハイペースとなった前走も積極的に運んで後続をシャットアウトと、時計や着差以上に強い内容だった。先行できなくても控える競馬もこなせる自在性を持ち合わせているのもセールスポイントだ。スピード面で注目したいのが(2)ゴールドリッカ。1580mの上、ハナを切れなかった2走前こそ7着に大敗しているが、前走ではサッと先手を奪って逃げ切り。3歳の昇り馬ミカエルの追撃を振り切ったレースぶりには光るものがあった。今回はC1組に上がったぶん、マークが厳しくなることが予想されるが、前走の1分30秒8だけ走れれば好勝負可能だ。(3)ギンノアラナミ、(7)ミラクルボーン、(8)マッチャンファイトはそれぞれ、前走で後方からの差し切りで快勝と末脚は切れるタイプ。ここで勝ち負けするにはやや時計不足の印象はあるが、展開がモツれてくれれば、連争いには絡んできそう。

◎(4)デアルーチェ 中央では7着が最高だったが、昨年12月に当地へ転入後は(4・0・1・0)。唯一敗れた時も時計差なしと、まだ底を見せていないのが魅力。前走も4馬身差の圧勝だったし、ここは勝ち残りの一戦。好調馬ぞろいで決して安心できる相手ではないが、素質的に上位なのは間違いあるまい。

○(5)ジーティーララバイ 中央では未勝利に終わったものの、当地移籍後は5戦3勝、2着と3着が1回ずつと全て馬券に絡む安定感を発揮中。前走の11組から1組へと一気に相手強化された点がどうかだが、前走時計の1分31秒0はここに入っても上位級の好時計。どんな競馬でもできる自在性も大きな武器だ。

▲(2)ゴールドリッカ 転入後の4勝のうち、3勝が逃げ、もう1勝は好位すんなりの競馬。モマれた時に不安が残るタイプでアテにはしづらいが、前走では1分30秒8のスピードを発揮して3歳の人気馬ミカエルを完封。中間の気配も上々なだけに、1組でもハナさえ切れれば好勝負可能とみた。

△(3)ギンノアラナミ 前走は芦毛・白毛馬限定戦だったとはいえ、ゴール前で強烈な伸びを見せて約1年1カ月ぶりに勝利。2走前にも3着ときっかけは掴んでおり、ここへきて復調ムードにある。それを裏付けるように直前の動きも軽快そのもの。昨年にはC1組3着の実績もあり、相手強化でも要注意だ。

×(7)ミラクルボーン 前走は12組で相手に恵まれていたのと1580mの上、展開が向いた面があったのは確かだが、後続に4馬身差の圧勝は素直に評価できる。テンにモタモタするのでC1組で勝ち負けするにはよほど展開が向かないと厳しいかもしれないが、末脚は確かなので2、3着なら十分だ。

×(8)マッチャンファイト 前走時計の1分33秒0はここに入ると威張れた数字ではないが、圧倒的1番人気の馬を直線で一気に差し切った末脚は見事だった。今回はC1組だけに、時計をさらに1~2秒短縮する必要はあるが、デアルーチェが強い競馬で先行勢を潰すような展開なら出番はあるかも。



※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。


馬単 4→5 4→2 4→3 4→7 4→8 5→4 2→4
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