今日のメインはB1組の牝馬限定戦「濃姫特別」。牝馬限定ゆえいつもの1組に比べるとメンバーは手薄で特別に壁のあった馬たちにも出番が回ってくる可能性はあるかも。ただ、ここで上位する(4)バックパックと(8)ニホンピロリーチは牡馬混合の1組でもすでに上位争いの経験がある実力馬で牝馬限定なら、なおさら有利になってきそう。どちらもスピード重視のタイプで競り合いになった時に波乱の目がなくはないが、前者は2走前1800mで控える競馬から3着に健闘。こちらが控えれば2走前に1分27秒2の好時計をマークした後者との行った行ったは十分だ。(6)ホーリーホックはスピードでは前述2頭に見劣るものの、好位からソツのない競馬ができるのが強味で大崩れはなさそう。中間の気配も上々なだけに、先行争いが激しくなればこの馬が台頭するシーンは十分だ。近況の好調さが目立つのが(11)ラグーン。サッと2番手につけて押し切った前走は時計も上々で、牝馬限定なら1組に上がっても好勝負が期待できそう。そのほかにも、ひと叩きして一変の可能性を秘める(2)ランスオブビーナス、フケの影響があった前走は度外視できる(5)セルクルクルミの変わり身には注意したいところ。
◎(4)バックパック 昨年12月に笠松へ転入後は(7・1・2・2)のハイアベレージ。モマれるとモロさを見せる時が時おりあるが、前走はハナを切って1分29秒4の自己ベストをマークして逃げ切り勝ちと、自分のリズムで走れると予想以上の強さを発揮するタイプ。目下、充実期にあるだけに1組でも期待大だ。
○(8)ニホンピロリーチ 笠松でも屈指のスピード自慢。やや一本調子な面はあり自滅の不安はつきまとうが、2走前には1分27秒2とオープンでも通用する時計をマーク。あれを再現できれば1組とはいえ、牝馬限定のここでは力が違うはず。月1走で無理のないローテーションにも好感が持て、直前の気配は上々だった。
▲(6)ホーリーホック 昨年9月にはA4組を勝った実績のある格上。その後は休養を挟んで2走前から戦列復帰すると初戦を快勝し、続く前走も1組で3着とその実力を存分に発揮。先行力と自在性を兼備したタイプでどんな展開にも対応できるのが強味。叩き3走目でさらに上積みも見込めそうでここも上位の一角。
△(11)ラグーン 以前は気性的なものもあってか、好走と凡走の差が激しい印象があったが、ここ6走は掲示板を連続で確保と安定感が備わってきた。そして前走では好位追走から抜け出して久々の勝利をマーク。1組になったが牝馬限定戦。今の勢いがあればこの程度の相手強化は克服可能とみる。
×(2)ランスオブビーナス 中央では未勝利だったが、兵庫で4勝、2着6回とハイレベルな成績を残してきた実力馬。転入初戦の前走は7着に敗れたが、跳びの大きなタイプだけに1枠からモマれる競馬になったのが応えたフシはある。馬っぷりや攻め馬の気配は上々。叩き2走目ですんなり運べれば一変の目も。
×(5)セルクルクルミ A級でも馬券に絡んだことがある格上。追い込み一手ではあるが、このクラスなら通用する地力はまだまだあるはず。前走はひと脚も使えなかったが、あれはフケの影響もあったと聞く。調教の気配は落ちていないだけに、レースに集中できれば違った結果になっていい。
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馬単 4→8 4→6 4→11 4→2 4→5 8→4 6→4 8→6 8→11