B1クラスは実力馬も多くて一進一退になりがち。ここも展開や馬場次第で着順が違ってきそうなメンバー構成だが、先行馬が多めの1400mだけにハイペースは必至。その点でも自在に動けて差せる馬が有利な感もあるが、あえて先行タイプ(6)オラヴェリタスを狙いたい。B1に上がって5着・9着のここ2走だが、転入前の戦績などを考えてもクラスの壁とは思えず、気性的に自滅している印象が強い。調子が落ちたわけではないことは今回も普通に追い切れている点でも明らか。気分良く運べるように策を講じて巻き返すと見た。(8)ミンナデガンバルも1500mだったら◎を打ちたかった素質馬。B1昇級の前走で当地初の馬券圏外になったが、こちらも能力面より連闘が悪影響を及ぼした方が大きいと見るし、巻き返しに注目。ここなら最格上と言える転入前実績あるベテラン(10)マーキュリーセブンも気性面が手の内に入ってきて終いの伸びは確実になり、前走の準重賞でも直線は猛チャージ。この顔ぶれなら突き抜けまで視野。(7)セッカチケーンは自在性が出てきた反面、勝ち切る怖さがなくなった感もあるが、同じ3着でも前走は内容的に前進、馬券圏内は高確率か。走りが持ち直しつつある前2年A2好走馬(9)ゴールドレコーダーも差はない。転入(1)モニュメントキングは実績的には足りるものの、気性面と1月以来で半信半疑。むしろ乱戦になった時は昨季より力を付けたかの走りになっている(5)ピースオーシャンが差し込んできそう。
◎は(6)オラヴェリタス。3月からC1~B2で1着・1着・2着・1着、4走前2着に敗れたのはスロー逃げに屈した展開負け。外2番手から直線リードを広げた3走前B2-1勝ちは強かったし、当時の馬場では好時計の部類。当然B1に壁はないと見ていたが、前々走は厳しいペースと追撃で最勢が上位を占めた展開苦、前走は好メンバーの1枠で立ち回りが難しかった。中央2勝クラス3着、名古屋A級2着もある地力は見劣らず、1400mでスンナリの展開なら変わっていい。
○は(8)ミンナデガンバル。前走4着までは当地オール連対で、2着時の相手は当時すべて当地無敗、勝った時の2着馬もその後に好走とハイレベルな走りだった。母がJRAでGIII勝ちという血統も含め好素質なのは確か。前走は当日の身のこなしを見ても連闘が良くなかった印象。本当は1500mの方が良さ出る感あるものの、通常の中1週で改めて期待したい。
▲は(10)マーキュリーセブン。気性が手の内に入ったここ2走は直線猛追の2着・4着。JRA3勝の往時はともかく、9歳になっても力のあるところは見せている。ここはペースが落ち着くこともないはずで、中間の砂補充でより差しが届く馬場になれば好都合。今回も直線で突っ込んでくると見た。
△は(7)セッカチケーン。一昨年1月のJRA1勝クラス勝ちはダート1200m、昨季の当地入り後も短い距離で最前列がベストの印象。開幕戦B1-3を逃げ切った後はテンに動けなくなった今季だが、堅実には走っているし、前走は位置を悪くせず運んでメンバー中最先着。引き続き1400mであの立ち回りができれば、崩れはあり得ない。
注は(9)ゴールドレコーダー。一昨年A2を連勝など好走多数でベストの1400mでも今季案外だったが、外3番手からマクられても前々走バテず、攻め強化の前走は1500mでも内容前進。ようやくデキが上向いてきた感あり、立ち回りが不透明な顔ぶれと枠順にはなったものの、普通に考えれば1400mなら更にやれていい。
穴は(5)ピースオーシャン。C1を2勝の昨季は気性・馬体維持が課題だったが、冬季の南関東1戦を経ての今春は、いきなりB1-3を勝って、相手強化後も健闘中。心身両面の進境は確か。差してくる脚も見せているだけに、先行激化なら面白くなる。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 6→8 8→6 6→10 10→6 6→7 6→9 6→5