今日のメインはA1組による飛騨オープン。ここは4、5歳といったオープンとしては比較的、若い世代の活躍が期待される一戦だ。中でも中心に推すのは前走、笠松で今回と同じA1組を快勝した名古屋の4歳馬(8)エイシンガウディ。先行力としっかりした末脚を兼備した自在派でどんな展開にも対応できるのが強みで大崩れの心配が少ない。笠松コースに問題がないことも証明できたし、前走だけ駆ければ連勝十分。相手筆頭は同じく4歳の(4)ヒフミバンダム。前走でエイシンガウディの2着。道中は競られるような展開になりながら逃げて粘った点は評価できるだけに、スムーズな先行ができれば逆転の目もあろう。単穴には(6)マルカアトラスを推す。約2カ月ぶりとなった前走は失速して6着だったが、前走に10キロ増の影響は少なからずあっただろう。転入後、3連勝を飾ったレースぶりからみても叩き2走目なら違った答えが出る可能性は十分だ。そのほかにも中間の攻め馬で抜群の動きを見せてくれた(2)ミランミラン、叩き2走目で粘りが増してきそうな(7)アルサーフィ、すんなり逃げると無類の強さを発揮する(5)スペシャルトークと実力馬がズラリと揃っており、波乱の予感がしなくもない。
◎(8)エイシンガウディ 中央では4着が3回あったが7戦未勝利。昨年10月に名古屋へ移籍すると12戦6勝、2着6回の好成績でC9組から前走ではオープンを勝つまでの出世。勢いは最高潮だし、前走に続いての笠松遠征でさらに上積みが見込めそう。距離は100m延長されるが、直線で力強く抜け出したあの勝ちっぷりなら問題あるまい。
○(4)ヒフミバンダム 中央1勝クラスから昨年8月に笠松へ転入後は(6・2・1・2)のハイアベレージ。2度着外に敗れたのはいずれも重賞挑戦時で自己条件では馬券から外れていないし、昨秋には重賞レジェンドハンター記念で3着の実績もあり、A1組のここで力負けするとは思えない。近況の充実ぶりからもV感触十分だ。
▲(6)マルカアトラス 中央で3勝を挙げ、3勝クラスでも3着の実績。兵庫を経て、1月に笠松へ転入するといきなり3連勝。約2カ月の休養明けとなった前走は6着い甘んじたが、ひと叩きされた効果か中間の気配はグンとアップ。クラス2走目の上積みも見込めるだけに、ガラリ一変してもなんら不思議はない。
△(2)ミランミラン 3歳時に重賞・ジュニアグローリーを勝った素質馬。その後はやや伸び悩んだ時期もあったが、昨年10月以降は4勝、1着1回、3着3回とメキメキと地力を強化。前走ではA1組で初めて馬券に絡み、このクラスでやれるメドをつけた。加えて、この中間は調教の気配が抜群で期待感が高まる。
×(7)アルサーフィ 南関東で1勝を挙げ、昨年3月に笠松転入後は(5・6・0・5)。2走前のはA1組で2着の実績があるし、重賞・東海クラウンで5着などオープンでやれる地力があることは間違いない。前走で馬体はある程度できていたが、休養明けを叩いた息の入りはよくなるはず。初距離でも軽視禁物だ。
×(5)スペシャルトーク まだ重賞勝ちこそないものの、3月にA1組を勝っているように8歳になった今年もまだまだ元気一杯。ただ、年齢的なものか気性面なのか定かではないが、最近はテンのダッシュが鈍ってきたのが気掛かり。すんなりハナを切れれば想像以上に強いタイプだけにここも出脚次第になってきそう。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 8→4 8→6 8→2 8→7 8→5 4→8 6→8