前有利馬場だったとはいえ、前走で復調を見せたマミエミモモタロー。2歳時は重賞3勝を含むデビューから5連勝で将来を期待されたが、靭帯炎などにより約1年9か月の長期休養を余儀なくされた。戦線復帰後は思うような結果を残せていなかったが、前走は最後流して2着に6馬身差。本来の走りが戻れば昇級は不問。ミルトライディーンは追い切りで抜群の動きを披露。JRA1勝クラスでは苦戦が続いていたが、兵庫転入を機に大きく変わってきそう。サンライズガッツは距離短縮でレース振りが一変。序盤かなり行きたがっていた2走前の内容を見ると現状はこの距離が合ってそう。ここも道中うまく折り合えば。初のダート戦でテンにいいスピードを見せたアストラッド、前々で勝負できればしぶといマイネルアラウダ、ヴォラヴィアも砂対応なら。
◎(3)マミエミモモタロー…2歳時兵庫ジュベナイルC、兵庫若駒賞、ネクストスター園田と重賞を3連勝、クラシック最有力候補だったが、怪我による長期離脱。復帰まで1年9か月の時間が掛かり、その後も目立った結果を出せていなかったが、初コンビだった吉村Jを背に逃げて圧巻の競馬。当日は前有利馬場だったので、まだ楽観視はできないがひとまず復活の狼煙を上げたとみていいだろう。ここも中心視。
○(6) ミルトライディーン…JRA1勝クラスではやや頭打ちの成績になっていたが、レースに行って気難しい面も出ていたよう。こちらに来てからの追い切りでは2週続けての好時計駆け。ストレートに能力を発揮できさえすれば初戦から好勝負に。
▲(2)サンライズガッツ…初戦は大雨により最終レースが取り止めになるような極悪馬場、2走前はブリンカーを着けて行ったことで折り合いを欠きと転入後の2走はまともに力を発揮できていなかった。距離短縮で臨んだ前走もやや行きたがる面は見せていたが、最後までしっかり終い伸ばし2着とレース振り大幅前進。JRA時は芝中長距離で成績を残していたが、折り合い面を考慮すればある程度流れるこの距離が合ってそうだ。
△(5)アストラッド…最後は一杯になってしまったが、逃げて見せ場は十分に作れていたし、勝ち馬とは0.4差、初のダート戦だったこと思えば前走は及第点の内容。テンにいいスピードも見せていたし、あとは雨予報の今週、力の要る馬場に対応なら。
△(4)マイネルアラウダ…直線はジワジワ盛り返していたが、前走はペースアップに対応できなかった。やはりベストは前付けの形、この枠からうまく出脚を付けて行けるかがカギに。
△(8)ヴォラヴィア…これまで芝オンリーなので、ダート適性は未知だが、先行力は小回り園田コースではひとつ武器に。枠の並びを見ると砂を被らない位置で競馬もできそうだし、一応の警戒は必要か。
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馬単 3→6 6→3 3→2 2→3 3→5 3→4 3→8