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■2026年7月8日
京都畜産特別(園田)
好調馬が集まった混合戦
"ケイバブック 宮垣 優"

  水曜日のメインレースはA2とB1クラスとの混合の1230メートル戦。今回はA2クラス馬が10頭、B2クラス馬が2頭のフルゲート12頭が集まった。近走好調馬が揃っており好勝負になりそう。本命に推すのは(7)オールパルフェ。中間の動きが良好で気配は良い。好位でレースを進めることができれば勝ち負け。相手候補は連勝中で勢いに乗る(4)メイショウシマトと実績上位の(3)セイルオンセイラーの2頭。他には主戦に戻って巻き返す(5)キクノルメイユールや単騎逃げならしぶとく粘ることができる(2)オーケン、距離の慣れが見込める(9)アカザが続く。

◎ (7)オールパルフェ...JRA在籍時は2歳の時の重賞を勝っているが兵庫の転入後はまだ勝利をあげていない。ただ、走るごとに気配は上がってきている。特に2走前の時には調教で乗っている厩務員から「確実に良くなってきてますよ」と自信をのぞかせていた通り2着と好走をした。前走は内から伸びていたがなかなか前を捕えられず5着だった。この中間は順調に乗り込まれており最終追い切りでは金曜日の重賞に出走予定のライトピラーと併せて先着。時計の出やすい馬場ではあったが転入後自己ベストをマークした。気配は前走時以上に映るし、前走よりは外の枠に入ったことは好材料。じわじわと伸びてくるタイプの馬だが道中うまく脚を溜めることができれば好勝負できるだろう。

〇 (4)メイショウシマト...兵庫に転入後36戦して馬券圏外になったのが2度だけ。通算21勝をあげているし現在連勝中と勢いもある。前走は58キロを背負って少しもたつく印象があったので今回はその時よりも1キロ思い59キロという点が気になる材料。この馬の能力を考えればこの斤量でも難なくクリアできそうだし、後々には重賞で好勝負ができる器なので難なく突破してオープンクラスでステージを一段上がってほしいところ。

▲ (3)セイルオンセイラー...過去には愛知所属時に笠松で重賞を3勝している実績馬。兵庫に転入後はオープン特別をアタマ差の2着、笠松のくろゆり賞ではクビ差の2着と好勝負をしていたが今年に入ってからは案外な結果が続いている。ただ、2走前は直線に入ったところから100m前が壁になってしまって不完全燃焼。前走は道中良い流れに乗れていた印象。今回は鞍上も距離も2度目なので慣れが見込める。前走以上のパフォーマンスを発揮できるだろう。

△ (5)キクノルメイユール...前走は上記のメイショウシマトに敗れたが向正面で内からスルスルと進出をして4コーナーで一旦先頭に立つなど見せ場十分に競馬だった。今回は再選という形になるが、前走時より斤量差ができるので逆転は十分に可能。今回は主戦の小牧騎手に戻る点もプラスなので逆転は十分可能。

△ (2)オーケン...前走は自分のかたちに持ち込んで3着にしぶとく踏ん張っていた。今回も同型馬との先手争いがポイントになってくるが、前走の様な単騎の逃げができそうな枠の並びなので自分の競馬なら最後まで逃げ切ることもできるだろう。

△ (9)アカザ...勝ち経験のある距離が小倉のダート1000mと園田の820m戦とどちらもワンターン戦。本質的には820m戦の方が実績もあるし適距離だが、前走の1230m戦のレース振りは悪くなかったし、連続でこの距離を使うことで慣れが見込める。前走以上の走りができれば上位争いに食い込んでくるだろう。



※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。


馬単 7→4 4→7 7→3 3→7 7→5 7→2 7→9
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