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■2026年7月10日
夏空特別A2サラ系一般 別定(笠松)
体調は万全でないとしてもコース相性抜群のダグフォースを信頼
"全国公営競馬専門紙協会 競馬エース 竹中嘉康"

 今日のメインはA2組による夏空特別。今日までの3日間シリーズは古馬オープンの編成がなく2組のここが実質的な最上位クラス。となると、6月12日のA1組で2着の(6)ミランミラン、同じく3着の(4)スペシャルトークあたりは当然、有力視できる。前者はこの中間も抜群の動きを見せ、夏が近づいても調子が落ちた様子はなく、ここも好位から自在な競馬で見せ場を作ってきそう。後者は年齢的なものもあって近況はやや出脚が鈍ってきたが、前走では無理に先行せず控える競馬で結果を出し、脚質に幅が出てきたのは心強い材料だ。この2頭をあっさり負かす可能性があるのが(3)ダグフォース。直近までは走っていた兵庫では6着が最高だったが、今年1月には名古屋所属馬として重賞・白銀争覇を快勝。A2組では地力上位は明らか。絶好調とは言えないまでも、直前の追い切りはまずまずで初戦から好勝負できる態勢は整ったとみたい。転入初戦の前走で後方からひと脚使ってクラスにメドがついた(1)ロッキーサンダー、4走前には重賞・マーチカップで0秒2差の3着の実績がある(7)スターサンドビーチもここなら通用する地力の持ち主で、上位の一角にマークしておきたい。

◎(3)ダグフォース 今年1月に重賞・白銀争覇を勝つなど、名古屋在籍時に笠松で3勝。コースに自信を持っているし、実績的にもA2組のここなら力上位は明らか。直近の門別では3走して6着といいところがなかったが、直前の気配を見る限り極端に馬力が落ちたようには見えない。得意コースで一変があっていい。

○(6)ミランミラン 3歳重賞・ジュニアグローリーの勝ち馬であり、昨秋には3連勝を飾るなど、その後も順調に地力を強化。前走ではオープンで2着するまでに地力をつけてきた。逃げてよし、控えてよしとどんな競馬でもでき、大崩れの心配が少なくなっているし、加えて中間の気配も引き続き良好。A2組の今回のメンバーなら勝機十分だろう。

▲(4)スペシャルトーク 8歳になったが、3月にはA1組を勝つなどその実力は衰えていない。ただ、最近はスタートダッシュが鈍ってきた。レース中盤から強引に巻き返して先手を奪うか、前走のように後方で脚をためてひと脚に懸けるか極端な競馬になりがち。とはいえ、毎回見せ場は作れておりここも展開ひとつで上位争い必至。

△(1)ロッキーサンダー 中央3勝で2着、高知でも重賞2着の実績を誇る。昨年の7月を最後に馬券圏内から遠ざかっているが、笠松へ転入初戦となった前走は後方からひと脚使って4着と地力の一端を見せた。9歳馬だけにひと叩きでどこまで上積みがあるかは微妙だが、メドはついただけにここも軽視はできない。

×(7)スターサンドビーチ まだ重賞勝ちはないものの、3歳準重賞勝ちの実績があるし、今年に入ってから白銀争覇、マーチカップと2つの重賞で3着と着実に力をつけている。名古屋の重賞・トリトン争覇に挑戦した前走こそ12着に大敗しているが、元々は大崩れの少ないタイプで笠松なら違った走りができるはずだ。



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馬単 3→6 3→4 3→1 3→7 6→3 4→3 6→4 4→6
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