先行馬が多い1400m。速い流れになって激戦必至だが、あえて休養明け・逃げるしかない内枠(2)ケンロクシャルモンを狙いたい。春の1400m1分34秒台は今なら31秒台に相当、4月以来の3ヵ月ぶりでも走れる気性、そして帰厩後の調整ぶり。上回ると見た。前走2着は相手が悪かった(11)ハクサンリバーブも発馬と位置取り一つで勝利を狙える。近走の感じだと先行候補(3)モズアカトンボ、差し脚質(4)サルジュは少し展開の助けが欲しく、◎○の2頭が主力という見解。他では、持ち直しつつある実力馬(6)サノノヒーローが相手強化のここでどこまでやれるかが注目点。
◎は(2)ケンロクシャルモン。今春3戦2勝・2着1回。負けたのも中央1勝の転入馬と3/4差の接戦。当時の重たくて時計の掛かった馬場なら、走破タイムも優秀。久々でも動ける気性でもあるし、帰厩後の攻め内容も十分なもの。精神面が成長すれば、まだ出世も見込める素材でもある。
○は(11)ハクサンリバーブ。昨季C1特選まで4連勝時は470キロ台。今春は減った体重回復が優先だったし、本当の良化・復調はこれからだろう。前走2着もクビ差、その勝ち馬はその後もB1-2→B1-1を連勝。適度なレース間隔・追い切り内容もいいはずで、出遅れず好位置を取って気分良く運べれば好勝負必至。
▲は(3)モズアカトンボ。中央2着・3着は芝の1200・1400m、兵庫C2~C1での1着・3着・3着は1230m。テンションも高い気性も思うと3走前に快勝したスプリント戦900mがベストなのか、B2・1400mだと叩き合いの敗れたアタマ差2着→逃げ馬を交わせず後続に差された3着と、直線で甘くなっているが、まだ伸びしろを残す馬。相手強化でも展開次第では通用。
△は(4)サルジュ。4走前2着時の先行には驚いたが、元の差し戦法に戻ったここ3走は前残り展開・先着馬が強力での4着・3着・4着。勝ち切れないレースぶりとはいえ悪いレースはしていない。小差に迫った好メンバー6走前3着など5走前以外は上々の走りはできており、ここも相手の走りと展開一つ。
注は(6)サノノヒーロー。今春の転入当初は終いが甘くなっていたが、好成績馬と対戦でツキがなくて勝利に時間はかかったものの、近走は中央2勝馬らしい走りや先行姿勢が戻ってきている。地力そのものは通用B1上位組でも通用、中1週続きでも十分に追い切って臨める。まだ走力を上げてもいい。
穴は(10)エムティトップ。3歳牝馬重賞2着・3着の一昨年はA2まで5連勝の快進撃も、休養後は案外。とはいえ上向くしかない状況で、前走の体重増は好感、その分で攻めて臨める。流れに乗るレースができれば、一変しても不思議ない存在。
※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 2→11 11→2 2→3 2→4 2→6 2→10