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■2026年8月4日
金沢競馬B1プレミアム特選サラ系一般 定量(金沢)
フレッシュな叩き2走目!ケンロクシャルモン
"競馬カナザワ 大井 明洋"

  今開催のB1クラスは近3走成績をポイント化した「特別編成」。この「特選」はポイント上位馬、つまり近走好成績馬が集結。そんなメンバーのフルゲートだと必然的に難解戦。何が逃げるか、先行するかもハッキリ分からず、展開・隊列も読めない1400mで予想には苦労したが、伸びしろ込みで期待したいのは、前々回B2-1で接戦を演じた4歳牡馬(12)ハクサンリバーブと(4)ケンロクシャルモン、そして去勢・休養明けの転入から連勝して更に感触を上げていると思われる(11)ルセルマンダムールの3頭。枠順や展開、上積みなどを総合的に考えて◎は(4)ケンロクシャルモンという結論に。休養明けの前走でインからの展開を克服したことは気性的にも大きいし、今季4戦と消耗度が少ない点も猛暑の中では有利に働きそう。続くのは差す脚もある佐藤厩舎2頭(10)アクイローネと(1)マリアディオーサ。2頭とも堅実にまとめるはずの態勢で、流れ・展開次第では上記3頭に肉迫以上も。昨季までA1好走(2)ロマンスグレー、(5)ペガサスターボも目下の状態と展開次第で浮上可能。無印の馬も小差であることは改めて強調しておきたい。

◎は(4)ケンロクシャルモン。昨年12月連勝時より体重回復好感の今春は中央1勝転入馬に接戦で敗れただけ、当時の重い馬場なら時計も優秀な1着・2着・1着。休養明けの前走は接戦で敗れたが、精神面の成長が欲しかった馬がインで控える競馬をこなした点は収穫大。伸びしろや使い込んだ馬が厳しい時季、そして枠順や1400mを考えると本馬が最も有利に思える。

○は(11)ルセルマンダムール。去勢後にありがちな大幅体重減、力感や攻め強度が物足りなかった前々走の転入初戦を勝ち切って能力は確認。叩き2走目で攻めも強化できた前走は時計を1秒1も短縮して強い勝ち方だった。船橋C1好走時より上昇している感もあり、体重回復ならまだ上積みあるはず。好成績馬揃いの外枠で位置を悪くしなければ好勝負必至。

▲は(12)ハクサンリバーブ。昨秋の転入からC1特選まで4連勝は470キロ台。今春は減った体重回復が優先だったし、崩れてはいないものの、本調子を迎えるのはこれからだろう。前々走クビ差の勝ち馬は4連勝中の10R出走の中央2勝馬で仕方なく、外からの展開で直線競り勝った前走は着差以上の強さとも言える。再度の大外枠は試練だが、ロスを最小限に留めれば勝ち負けになる。

△は(10)アクイローネ。出遅れても向正面進出から差し切った前走時は気性的に手探りの調整だった2ヵ月ぶり。中2週の適度な間隔だが直前にしっかり追い切れており上積みはあるはず。大井C2で底を見せず中央に復帰した馬で、地方では底を見せていないとも言える。相手強化の多頭数でも脚をタメられれば通用していい。

注は(1)マリアディオーサ。惜敗2着続きだった春よりコーナーの反応良化、6~7走前は強敵と1/2差、4~5走前の連勝は逃げ圧勝で、2着以下も次走連対多数。逃げ切られた3走前も猛追クビ差、前々走は順当勝ちで、前走は勝ち馬が強すぎた。順調かつ自在に運べるだけに、強敵揃いでも崩れず走れるはず。

穴は(5)ペガサスターボ。昨年9月の2000m重賞・イヌワシ賞2着馬だが、転入前の中央2勝クラス2着・南関東B3勝ちやB2好走は1400m以下。本質的には短距離の差し馬だ。今季B1で2着・2着はA1好走歴ある勝ち馬も褒めるべき。前走の重賞5着後に休養、転厩しての復帰戦となるが、先週時点で大幅体重増。絞れて動ける態勢で当日を迎えられるかに尽きる。



※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。


馬単 4→11 11→4 4→12 12→4 4→10 4→1 4→5
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