名古屋の実力馬(2)ゴールドボンド、(3)エバーシンスはこのメンバーならあっさり勝っても不思議がない実力の持ち主。この2頭に待ったをかける笠松勢の筆頭候補としては4連勝中の(1)センゴクブショウが有力になってくる。初日の逃げ有利だった傾向を踏まえると(2)と(1)が有力か。これら3頭のうちどれを本命にするかは迷ったが、枠的に逃げるか、番手マークのどちらでも選択できそうなゴールドボンドを本命とした。先行勢がやり合うようならエバーシンスはもちろん、末脚確かな(7)ニホンピロポートに展開利が巡ってきそうなムードはある。(8)ゴーゴーバースデイ、(6)ボールドホークはすんなり先行が条件のタイプだが、それが叶えばここで通用するだけの力はある。
◎(2)ゴールドボンド 転入直前の兵庫では820mを中心に、そして名古屋移籍初戦の前走は920mを使われていたが、陣営によれば「持ち味が生きるのは1400m」とのこと。スピードは十分のタイプで現状、笠松の1400mはベストの条件のはず。ハナか、好位すんなりの形なら押し切り十分だ。
○(3)エバーシンス やや勝ち味に薄い面はあるが、堅実な末脚で常に上位争いに絡んでいる。追い込み一手だが、笠松コースにも勝ち鞍があり不安はないし、過去の実績や陣営の話からも夏場は得意にしている様子。名古屋から遠征の意欲を考えても注目の1頭だ。
▲(1)センゴクブショウ 重賞勝ちこそないものの、ネクストスター笠松2着など、2.3歳時から活躍してきた素質馬。4歳になった今年は休養明け初戦となった4走前から破竹の4連勝。前走も厳しいペースの中を逃げ切っており、1枠から先手を主張することができれば5連勝の目もある。
△(8)ゴーゴーバースデイ 3歳時に重賞・新緑賞を制した実績。モマれるとそこから抜け出すパンチ力はないものの、すんなり逃げるか、外目の好位で流れに乗れると予想以上の粘りを発揮してくれる意外性の持ち主。今回は8番枠を得ただけに注意が必要だ。
×(7)ニホンピロポート 最近はテンに動けなくなったのか、後方からの競馬が多くなったが、そのぶん末脚はしっかり。2走前の牝馬重賞・撫子争覇を除けば堅実なレースが続いている。今開催も比較的、先行有利な馬場状態のぶん展開利が必要になってくるが、軽視は禁物だ。
×(6)ボールドホーク ややムラな面はあるが、2走前にはA3組を快勝とここへ入っても互角の地力は秘めている。今回でA2組は3走目とそろそろクラスになれてくる頃だし、比較的走りのいい道悪にでもなれば大駆けがあっていい。
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馬単 2→1 2→3 2→8 2→7 2→6 3→2 1→2 3→1 1→3