おすすめ注目レース
■2026年8月20日
金シャチ最終戦3歳サラ系3歳 定量(名古屋)
一発あるぞ! クリコメリー
"全国公営競馬専門紙協会 競馬エース 岡村秀和"

 名古屋けいばの最終レースは、記者選抜・実力拮抗レースの『金シャチ最終戦』。「実力拮抗」と銘打っているだけに連日3連単は万馬券決着と荒れており、正直どの馬から入っても楽しめる一戦だ。その中でも面白そうなのがクリコメリー。前走は920mと明らかに距離不足だったが、後方から脚を伸ばして差のない6着まで追い上げた。距離延長となる今回は大いに期待できそうで、先行馬が揃ったことで展開も向きそうだ。相手はヘヴンリースカイが有力。ここ2走はハイペースに巻き込まれながらも馬券圏内で踏ん張っており、出来も上向き傾向。今回もスムーズに前々で進めることができれば勝機は十分ある。ブルーアンバーは直前の併せ馬で鋭い伸びを見せて先着。期待された前走は出遅れが響いたもので度外視していい。ゲート五分なら巻き返しは必至だ。ハタノグランクリュの前走は案外だったが、追い切りの動きから出来落ちは感じられない。転入初戦のように逃げの手が打てれば変わり身も。トンデトンデトンデピコレーヴはやや伸び悩み傾向だが、間隔があいたことで馬力の回復は順調。持ち時計通り走れれば能力的な差はない。

◎(11)クリコメリー…中央在籍時はそれなりの先行力を発揮していたが、当地移籍後はなかなかダッシュがつかない現状。それでも3走前の末脚は鮮やかだったし、前走は距離不足の中で見せ場を作った。距離延長と時計差のないメンバー構成なら、十分に勝機があっていい。

○(7)ヘヴンリースカイ…当地移籍後は(0312)となかなか勝ち切れない現状で、決め手に苦労している印象。ただ、ここにきて粘りが増し、状態面は確実に上向いている。前走の走破時計も上位で、これまで通りスムーズな競馬が叶えば待望の初勝利が見えてくる。

▲(4)ブルーアンバー…中央からの移籍後は、当地向きの先行力を発揮して存在感を示している。920mで出遅れた前走は度外視可能。直前は併せ馬でしっかり追われて気合が注入された。乗り替わりとなるが、笠松のリーディング・渡邊騎手を配してきた点も魅力だ。

△(5)ハタノグランクリュ…中央からの移籍初戦を自らレースを作って勝利した内容は評価できる。条件が上がった前走は追って案外な走りで5着に敗れたが、追い切りの動き自体は引き続き良好。自分のペースで逃げの手を打てれば巻き返しがあっていい。

×(9)トンデトンデトンデ…移籍初戦を勝ち上がったものの、少々相手関係に恵まれた印象もあった。その後2戦は見せ場を作れていない。出来自体に不足はないが、好走にはある程度時計がかかる展開が必要になりそうだ。

×(6)ピコレーヴ…見映えのする馬っぷりを誇るが、まだ気性面に幼さを残す。それでも前走程度の走りができれば、今回のメンバー構成なら十分に間に合っていい。スムーズに流れへ乗れれば一発の魅力を秘める。



※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。


馬単 11→7 11→4 11→5 11→9 11→6 7→11 4→11 5→11
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