おすすめ注目レース
■2026年8月27日
第51回 秋風ジュニア(P)2歳 ・オープンサラ系2歳 定量(笠松)
現時点での完成度でギフノオウマサンが一歩リード
"全国公営競馬専門紙協会 競馬エース 竹中嘉康"

 今日のメインは2歳オープンの第51回秋風ジュニア。オグリキャップも勝った笠松2歳馬の登竜門的な名物レースで、今年はどの馬が勝ち上がって今後の2歳戦線をリードしていく存在となるのか注目だ。その筆頭候補としては(1)ギフノオウマサンが有力。デビュー戦、そして初の1400mとなった前走も快勝と負け知らず。どちらも逃げだったので控える競馬になった時にどう対処するかがポイントになるが、この馬のセンスの良さならそれも克服可能とみるし、そもそもここでもスピードが一枚上だろう。デビュー戦でギフノオウマサンに完封された(2)レジーナカズだが、初距離の前走では1分32秒2とまずまずの時計をマークして5馬身差の快勝。1400mに距離が延びてデビュー戦の借りを返す可能性は十分にある。初距離のぶん割り引いたが、デビュー戦を快勝した(7)ベアケイも素質は前述2頭とそん色がない。姉に多くの重賞を勝ったセブンカラーズを持つ、東海公営なじみの良血だけに相手強化、初距離でも警戒が必要だ。じわじわ伸びてきた(3)トレノも1400mで上積みがありそうで、連には押さえておきたい存在。

◎(1)ギフノオウマサン デビュー戦は道悪ながら49秒0の好時計で4馬身差の快勝。続く前走で初の1400mをあっさり克服して連勝をマークと世代屈指のセンスを見せている。前走時計の1分31秒9は決して派手なものではないが、距離2走目でさらに時計短縮は可能で3連勝の期待は十分。

○(2)レジーナカズ デビュー戦はスタートひと息でギフノオウマサンから0秒8差つけられての2着だったが、1400mに距離延長の2走目では先手を奪って5馬身差の逃げ切り勝ち。直線でのしっかりした脚いろを見ると控える競馬になっても対応はできそうで、相手強化でも要注目だ。

▲(7)ベアケイ 東海ダービーを筆頭に重賞を6勝したセブンカラーズの全妹という良血。ゴール前は少しフワフワした感じもあったが、それも伸びシロと思わせるセンスの高さを感じさせた。距離経験馬の差はたしかにあるが、能力であっさりカバーしても驚けない。

△(3)トレノ デビュー戦で2着。まだ勝ち鞍がないし、今回が初の1400mと上位勢と比べると決して楽な条件ではない。ただ、じわじわと差を詰めてきた前走を見ると距離延長は合っていそうな気がする。他の失速待ちの面はあるが、連対圏なら大差はあるまい。



※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。


馬単 1→2 1→7 1→3 2→1 7→1 2→7 7→2
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