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ダンストングランに続け!黄菊賞はダンストンジールだ

2008年10月05日

 今週の盛岡競馬では『M&Kジョッキーズカップ』が行われています。秋は岩手で、冬は九州で行われるこの騎手交流戦は今年で8回目を迎えました。
 2001年に初めて行われた時には東北は岩手だけでなく新潟や上山の騎手も出ましたし、九州側には荒尾競馬の騎手が加わっていました。時の流れを痛切に感じますね。

 以前に比べれば規模が小さくなったM&K交流ですが、また冬になれば岩手の騎手が九州に行く事になるでしょう。地道なこういう交流が続くからこそ、以前行われていた若手騎手の期間限定騎乗とか、今年の冬に行われた岩手から荒尾への大遠征が実現したわけですし、いまや岩手の騎手で九州で騎乗した事がない人はほとんどいなくなったほど。岩手の関係者の意識の中で九州は、金沢や園田・高知あたりよりもよほど身近に感じる所になっています。
 やっぱりこういう人の交流は一見地味に見えても長く・途切れさせずに続けるのが一番なんでしょうね。



 月曜メインは9R、2歳の芝1700mの黄菊賞です。秋の盛岡開催も折り返し点を過ぎたという事で、2歳の芝特別も今季はこれが最後です。
 出走12頭中、前走がジュニアGPだった馬が過半の7頭。その時の2着から10着まで着順は様々ですがタイム差はそれほど大きなものではなく、特に2着争いに加わった組は一線と言っていいでしょう。ここに他路線の馬が加わってどう変化するか。それがカギになりそうです。

 そんな前振りをしつつ本命は(11)ダンストンジールとしました。父ウイングアローという血統ながら芝で2戦2勝。前走は芝マイルの特別戦・若鮎賞を勝ち、それもジュニアGPよりも速いタイムで決めている点は非常に魅力的です。
 

081006-midokoro.jpg
ダンストンジール

 まあ、こういう血統だけに恐らくは本当の芝巧者ではないのでしょう。しかしそれは他の馬も同じ事。であれば楽勝だった前回の戦いぶりを高く評価したいですね。

 対抗は(4)カミノフジ。前走は鞍上曰く「少し脚を余してしまった」という4着。しかしそれでも2着争いではタイム差無しの横一線に食い込んでおり、“今度こそ”を狙っています。距離が伸びるのもプラスでは。
 ジュニアGPでは4番人気5着だった(1)ワタリシンセイキ。走りはやはり芝向きでは無い印象ですが、それでも5着まで来ている点は評価。明日は雨の予報、パンパンの良馬場ではなさそうなのも有利でしょう。

 (8)イシノイングランドは芝でこそ活きるタイプの模様。前走を単に展開に恵まれただけとは思いたくない。
 穴で狙ってみたいのが(6)センリグランピー。前走は外々を回らされつつそれなりに脚を使っていました。今度の枠ならもう少し積極的に戦えそうです。

●買い目
馬単(11)=(4)、(11)=(1)、(4)=(1)、(11)→(8)、(11)→(6)

◆お奨めこの一頭
10R:カツイチヴィーナス
 1200mがちょっと短いかなとは思うが、それは他も同じ事。むしろ短距離の差し馬かもしれない。

岩手競馬の情報満載「週刊テシオ情報局」

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