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強豪揃いのビューチフル・ドリーマーカップ/アスカリーブル主軸視も激戦必至だ
2013年09月02日
9月2日のメインレースは牝馬の伝統ある戦い『ビューチフル・ドリーマーカップ』です。 ビューチフル・ドリーマーとは、明治時代にイギリスから日本に輸入された20頭の繁殖牝馬のうちの一頭。小岩井牧場にやってきた直後から活躍馬を送り出し、以来100年以上経った今でも競走馬の血統の中にしっかりと生き続けています。
第二次世界大戦前の日本では岩手の小岩井牧場と千葉の御料牧場がライバルとして優れた競走馬の生産を競っており、それは今でも「小岩井牧場系」「御料牧場系」といわれる血筋としてちょっと特別な目で見られています。
例えば先日亡くなったトウカイテイオー。この馬の母トウカイナチュラルはトウルヌソル・星友の御料牧場系を引き継いだ血統でした。そのトウカイテイオーのダービーで2着になったレオダーバンは母系がビューチフル・ドリーマー直系。同じダービー3着のイイデセゾンも母系にプロポンチスやシアンモアという名前が見える小岩井血統の出です。
トウカイテイオーが勝った91年のダービーは数十年の時を挟んでの御料牧場対小岩井農場の戦いだった・・・。そんな想像ができるくらい血統のドラマは長くかつ壮大なんですよね。
ビューチフル・ドリーマーカップを勝った馬の中から、また次の世代の「ビューチフル・ドリーマー」が生まれてくるかもしれない。このレースが行われる度にそんな事を想います。
さて、レースの予想に行きましょう。9頭立てながらあきらかに「強豪」と言える馬がずらりと揃って目移りしますが、本命は素直に(9)アスカリーブルとします。
前走は後方から豪快に捲り上げたもののおよばずの2着。結果的にはちょっともったいない敗戦となってしまいましたが、休養明け3戦目であれだけ強引な競馬ができたという事は馬自身の状態は順調に上昇していたのだ・・・と判断して良いでしょう。
小回りでコーナーが多いコースがどうか?とか長距離遠征の経験が意外に少ない、とかまだ計算しづらい部分が残るのが若干気にはなりますが、恐らくこの馬は1800〜2000mあたりの距離がベストでしょうし、叩き4戦目で馬自身も昨年の好調期の動きを取り戻しているとすれば、これはもうグレードウイナーの地力が大きな武器になるはず。いくらかの不安要素もコミにしてもなおこの馬が主軸と見ます。
相手はどうしようか悩みましたが、コース傾向も踏まえて(5)クラキンコとしました。自他共に認める遠征ベタ。それは気になる材料ですが、それでも遠征してきたというのなら力は出せる状態という事でしょうし、であれば先行できる脚があるのが武器になる。◎にとって再びの「マンボビーン」になる可能性は十分にあるでしょう。
三番手。これは思い切って(3)シャイニングサヤカをピックアップ。重賞での実績は前走の3着程度・・・ではありますが、競り合ってのしぶとさを存分に発揮していた内容を思えばあれで十分。流れをコントロールする事ができれば前走以上の結果も。
あとは(4)(6)(8)に印を回せばまず間違いない。ですがそれではつまらないので水沢と相性が悪い差しタイプ(4)はあえて外して地元(6)コウギョウデジタル、(8)ミキノウインクをヒモとしました。各地の重賞で好走している実績馬を相手にしてしまうとそれほど強気な印を回す事はできないですけども、それぞれ今の力量を発揮できたなら優勝圏の一角に食い込むくらいの事はやってくれるのではないでしょうか。
●10Rの買い目
馬単(9)=(5)、(9)=(3)、(5)=(3)、(9)→(8)、(9)→(6)
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