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3歳の頂点の座はタイムビヨンドが掴む!
2015年11月23日
★栗駒賞/10番人気スフィンクスが優勝

22日に行われた重賞『栗駒賞』は10番人気、出走馬中最低人気だったスフィンクスが優勝。3連単11万超えの大波乱となりました。
JRA時代には1000万下まで進んだ同馬ですが直近は大敗が続いたこともあって単勝111.6倍の低評価。しかし直線の脚は他の馬を明らかに上回る素晴らしいキレを見せ、1番人気ワットロンクンを並ぶ間もなく交わしたうえに突き放してゴール。自身約2年ぶりの勝利を重賞制覇で飾ってみせました。
23日・月曜に行われるのは3歳馬の重賞『ダービーグランプリ』。岩手の3歳馬のみの重賞はこれが今季ラスト。それだけでなく全国の3歳馬の戦いもこれがラストとなります。
2010年に復活した3歳馬の祭典ダービーグランプリ。今年は南関クラシックホースが2頭登場するのをはじめまさしく"過去最高"レベルの好メンバーとなりました。地方の3歳馬の頂点を競う戦いの行方は、果たしてどうなるのでしょうか?
自分の本命は敢えて、敢えて(9)タイムビヨンドとします。他の方の印を見ると当然の様に南関馬に◎があって、実際自分も羽田盃でストゥディウムの強さを見ているだけに南関勢は強力だとは思うのですが、敢えてここから。
理由のひとつは北海道の3歳戦線での内容。デビューが遅かった馬なので2歳時や春先の南関での成績はソコソコに留まっていましたが、春以降は順調に力を付けてきた様に見えます。北海道3歳三冠路線で3着・2着・2着。オヤコダカとも徐々に差を詰めてきている内容、そして2000mの北海優駿で好走している点。長い距離を厭わないタイムパラドックス産駒らしい走りの質は魅力的です。
そしてもうひとつは南関勢との力関係比較。南関の有力馬の一角・オウマタイムは門別デビューですが、2歳時のオウマタイムとオヤコダカやフジノサムライとの比較、3歳時のタイムビヨンドとオヤコダカやフジノサムライとの比較。大きく見てタイムビヨンドが見劣る感じはありません。
南関勢にしても、これまで何度も戦ってきてそれでそれぞれが勝ったり負けたりしている様にどの馬がはっきり抜けているとは言い難い状態。
ならば、タイムビヨンドでも十分勝負になる、と判断できるし、それで現状の人気・オッズなら"おいしい"と言えるのではないでしょうか。
対抗は無理をせず(11)オウマタイム。先行してナンボ、ハイペースで引っ張っていくタイプです。上手く嵌れば後続を寄せ付けず逃げ切る事も可能でしょう。外枠なのもむしろ好都合。あとは今回の出走メンバー中では唯一の、6月以来の休み明けの影響がどう出るか?
三番手▲は(3)ヴェスヴィオ。これまでのレースぶりの通り、早めに動くと甘くなり、末脚勝負に賭けると微妙に伸びきれない。なかなか勝てない脚質の馬なのですが、2000mあたりの距離での立ち回りは非常に安定しています。展開が向きそうな顔ぶれでもあり、流れひとつでチャンスは十分にあるのでは。
(4)ストゥディウム、(6)ラッキープリンスは△まで。どちらも展開次第・馬の気持ち次第だと感じる戦績です。56kgのハンデは楽だとしても、人気を集めすぎると妙味が薄れるタイプだとも。ここはこちらも"敢えて"控えめの狙いに留めて高配当狙いの組み立てで行きたいと思います。
●10Rの買い目
馬単(9)=(11)、(9)=(3)、(9)→(4)、(9)→(6)
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