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29日メインは青藍賞トライアル・すずらん賞。メイショウオセアンが初戦を重賞制覇で飾る

2017年07月28日

7月23日(日)第3R・C2戦でハンサムボーイが好位キープから直線抜け出しを決めて快勝。鞍上・関本淳騎手が地方競馬通算2000勝を達成した。

関本淳騎手は1982年4月17日、上山競馬でデビュー。2003年11月、同競馬場の廃止に伴い、2004年から岩手競馬で騎乗。騎乗35年目で2000勝を達成した。

上山競馬デビューで2000勝を達成したのは小国博行騎手(引退・現ホッカイドウ競馬調教師)以来、史上2人目。岩手競馬では史上4人目の快挙となった。

関本淳騎手「35年もかかってしまいましたが、ようやく2000勝を達成することができました。どんなヘタな騎手でも長く乗っていれば2000勝できるということなんでしょうね。
 あと1勝までもたついて若手からも急かされましたが、今日の馬場(不良)はハンサムボーイに合うと思ってたのでひそかに狙っていました。
2000勝を達成できたのはいい馬に乗せていただいたおかげ。このペースでいければ65歳に3000勝を達成できそうです。
 プロ野球と同じく戦力外と言われたら引退するしかありません。騎手も乗ってなんぼの世界ですから、依頼がある限り乗り続けたいと思っています」

謙遜しているのは関本淳騎手ならでは。心から記録達成を祝福したい。2000勝といえば、園田のゴールデンジョッキーカップの資格も今回獲得した。仮に招待されたら、関本淳騎手はどんなコメントをしてくれるのか。今から楽しみだ。

29日メインは青藍賞トライアル「第40回すずらん賞」(盛岡ダート1600m)。1着馬から3着馬に優先出走権が与えられる。

当初、岩手13戦12勝1着1回チェリーピッカーの登録があった。仮に出走すれば本命視まで考えていた。12勝すべてワンサイド決着。強烈な破壊力で最下級からオープンまで上り詰めたが、挫石のために自重。復帰を焦らず待ちたい。

チェリーピッカーの見送りにより、組み立てが一気に変わった。どの馬も一長一短。勝って不思議ないし、負けても納得のメンバー構成となった。

迷った末の結論はメイショウオセアン。移籍初戦でいきなり重賞制覇を飾ると踏んだ。

根拠は過去実績。中央ダート1400m4勝、1200m1勝。オープンに在籍。黒船賞大差しんがり負け後、1年の休養を余儀なくされたが、復帰後も先行力は健在。粘り切れず9、11、11着だが、タイム差は1秒前後。

このメンバーなら勝ち負けできる計算だし、絶好の1枠を引き当てたのも強運。逃げ切り十分。

アントニオピサは後方からの競馬となったシアンモア記念以外は今シーズンすべて馬券対象。距離不足の栗駒賞でも3着を死守した。

つきまとうのは詰めの甘さだが、強豪相手にも好勝負を演じてきた地力で待望の重賞制覇のシーンまで。

コスモジョイジョイは前走、チェリーピッカーの連勝をストップさせ、絶好調を誇っている。初重賞挑戦で相手が一気に強化されたが、勢いで突破するか。今回もっとも熱い視線を集める。

イーグルカザンは転入初戦で赤松杯を圧勝。2着アントニオピサに6馬身差をつけて重賞タイトルを獲得した。その後は4着止まりだったが、岩鷲賞で2着に肉薄3着。再上昇は確実。

オメガスパーキングは強烈な差し脚が武器。B1からの挑戦だが、昨年のあすなろ賞2着と格負けなし。流れ速くなれば2キロのアドバンテージも生かして直線台頭。

◎(1)メイショウオセアン
〇(6)アントニオピサ
▲(8)コスモジョイジョイ
△(7)イーグルカザン
△(2)オメガスパーキング


<お奨めの1頭>
9R レイズアスマイル

目下2連勝中。苦手水沢を克服し、ベストの1200m戦を完勝。負担重量が据え置きなら中心不動

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