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14日メインはA級一組・納涼特別。シアンモア記念馬ユッコが帰郷初戦を飾る

2017年08月13日

 8月15日(火)、JpnIII「第22回クラスターカップ」(盛岡ダート1200m)の枠順が確定した。

△(1)ブルドッグボス
...(2)カミノマンボ
...(3)ガッサンプレイ
...(4)タッチデュール
...(5)スマートアレンジ
〇(6)ショコラブラン
...(7)イーグルカザン
...(8)ケイリンボス
◎(9)サイタスリーレッド
△(10)タイセイファントム
...(11)タイセイメテオ
...(12)アダムズアップル
▲(13)ラブバレット
△(14)キクノストーム
         (*印は松尾予想です)

 JRA4頭、地方5頭、岩手5頭のフルゲート14頭で争う。2年連続覇者ダノンレジェンドが引退種牡馬入り。ダート短距離界は群雄割拠の時代に入ったが、サイタスリーレッドが最も近い位置にいると見る。
ダート変更後、圧巻の4連勝。500万下からオープンまで突破できるのは滅多にいない。レースぶりも文句なし。馬群に包まれても怯まず、流れ遅ければ前でも競馬ができる器用さもある。まずはクラスターカップを制し、秋のグレード権利を獲得したいところ。
ショコラブランはかきつばた記念3着、北海道スプリントカップ2着。両レースとも勝ち馬から離されたが、地方ダート経験が強み。
地元期待はラブバレット。昨年はダノンレジェンド、ブルドッグボスに次ぐ3着だが、ダノンレジェンドの外をピッタリ追走し、見せ場十分。大外が若干気になるが、強力な逃げ馬が不在。先手を取る可能性も十分。いずれにせよ今年はラブバレットにもチャンスがありそうだ。

14日メインは「納涼特別」(A級一組 盛岡ダート1800m)。ユッコが帰郷戦を白星で飾る。

中央ダート1勝から転入3戦目の牝馬交流・ビューチフルドリーマーカップで2着に善戦。ジュエルクイーンに0秒1差まで肉薄。岩手の水が合い、秘めた素質が開花した。

今シーズンは時計のかかる水沢の馬場に手こずったが、3戦目から3連勝。根幹重賞・シアンモア記念を制し、初タイトルを獲得した。

2戦連続で北海道牝馬重賞へ挑戦して4、5着に終わったが、ノースクイーンカップはスローに落とされて不完全燃焼。そのうっ憤を地元で晴らす。

コスモジョイジョイの充実ぶりも目につく。今季2戦目から4連勝を飾り、重賞初挑戦・すずらん賞でもクビ差2着に惜敗。先頭に立ってトボけたところ、イーグルカザンの強襲に屈した。

ベストは盛岡1600mだが、1800mもひとまず守備範囲。仕掛けどころは大坪騎手が手の内に入れて抜かりなし。逆転首位まで。

ハイパーチャージはマーキュリーカップ9着から出走。揉まれるのを嫌うタイプでムラだが、外枠で全能力を発揮。今回の9番枠なら揉まれる心配がなく、転入初勝利を飾るか。

コミュニティの評価に迷うところだが、みちのく大賞典5着後は疲れを取るのに専念。完全にリフレッシュできたはず。盛岡は割り引きが必要だが、マイルではなく1800mなら大丈夫。

リトルキングは今季も堅実ぶり健在。前走も3着を確保し、平場ならいつでもマークが欠かせない。

ヒロノプリンスはせきれい賞6着。2400mがこたえた印象。芝ダート兼用のタイプで1800m短縮で巻き返しに転じる。

◎(6)ユッコ
〇(4)コスモジョイジョイ
▲(9)ハイパーチャージ
△(7)コミュニティ
△(8)リトルキング
△(3)ヒロノプリンス


<お奨めの1頭>
5R エアギベオン

転入初戦をアッサリ逃げ切り、笠松B級の地力を誇示。同じ1200mが舞台なら迷わず追いかける手

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