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2日メインは2歳重賞・ビギナーズカップ。期待馬ウィズジョイの巻き返しに注目

2018年09月01日

今開催から3歳馬がすべて古馬編入。どのレースもメンバー構成が様変わりした。そこで頭を悩ますのが3歳馬と古馬のレベル比較。

基本は3歳馬有利だが、クラスが上がっていくと、その限りではない。例年ではB2級以上になると古馬有利。秋以降は3歳馬が力をつけて突破するケースも多いが、当初はB2が分岐点。

その場合に基準となるのが持ちタイム。もちろん馬場差を考慮してタイムを比較してほしい。着順が悪くても持ちタイム上位なら古馬も突破できる。

ただ、今年はもう一つ大幅に変わった点がある。水沢に替わったのと合わせて転入条件が緩和された。JRAから転入した馬は賞金の80%が控除され、南関東からの転入馬は70%が控除される。

これによって例年とは違ったクラス変動となった。具体的には昨年までの在厩馬ならC2へ入っていた馬がC1、もしくはB2へ昇級したケースが思った以上に多かった。

理由は3歳編入と控除率の引き上げ。転入馬は編入クラスが楽になった点は見逃せない。以上のことを頭に入れて馬券を検討してほしい。

2日メインは2歳重賞第二弾「第36回ビギナーズカップ」。第一弾の重賞・若鮎賞は芝1600mが舞台だったが、今度は水沢1400m条件で実施される。

前走2着敗れても本命はウィズジョイ。今年の一番馬との評価を崩さない。

デビュー戦の装鞍所で見た瞬間、一目惚れした。均整の取れた好馬体でバランスもすばらしい。牝馬特有の流線形でオーラも放ち、これは走ると確信した。

結果ももっさりスタートだったが、加速ついてからのスピードが文句なし。2着に10馬身差をつけて圧勝した。

その後、遠野馬の里へ移動。リフレッシュと坂路で鍛え直して帰郷。当初、若鮎賞にも登録があったが、ダート戦に絞って水沢1400m戦へエントリー。

圧倒的1番人気に支持されたが、前半で内に包まれて掛かり気味に追走。以降は馬群をさばいて2番手につけ、逃げたサンエイムサシに接近したが、直線で突き放されて6馬身差2着。さらにふらつくところもあり、案外の内容に終わった。

ただ、久々の実戦でプラス12キロ。初の1400mに加えて当日は逃げ圧倒的に有利の馬場。酌量の余地は十分あった。

今度は距離2度目、叩かれた上昇度、馬場も変わってくれば反撃必至。ウィズジョイは正念場を迎えた。

サンエイフラワーはデビュー戦の芝1000mを59秒7の好タイムで完勝。2歳交流・ダズンフラワーの妹らしくレースセンスの良さが光った。

続いて芝重賞・若鮎賞へ駒を進め、出遅れながらも2番手をキープ。逃げたマリーグレイスをいつでも交わせる手応えだったが、可愛がり過ぎて逃げ切りを許してしまった。それでもクビ差まで肉薄。地力を証明した。

ダートは初めてだが、母ハッピートークは岩手転入後ダート戦で11勝をマークしてオープン入り。牝馬特別・フェアリーカップも快勝ならダートも問題ないはず。前走の雪辱を果たす。

ポエムロビンを主軸視する手も十分。北海道1勝2着2回の成績を引っ下げて転入。前走8着はゲート内でアクシデントがあり、度外視。母は岩手でプリンセスカップ、金杯を制したブリリアントロビン。血統背景からも単十分。

サンエイムサシは注目のシニスターミニスター産駒。前走は逃げ有利の馬場だったにせよ、強さが際立っていた。同型との兼ね合いがネックだが、折り合いつけれれば2連勝を飾る。

グレートアラカーはデビュー戦3着だが、芝適性の差が出た印象。タイムパラドックス産駒でダート替わりは歓迎。強気の挑戦に注目。

サンエイロイヤルは前走完敗だったが、距離延びて真価発揮のカネヒキリ産駒。現時点ではどうかだが、成長間違いなし。

◎(9)ウィズジョイ
〇(1)サンエイフラワー
▲(7)ポエムロビン
△(6)サンエイムサシ
△(8)グレートアラカー
△(2)サンエイロイヤル


<お奨めの1頭>
3R トーセンスパンキー

南関東B3からのトレードで岩手C2十組へ編入。これが控除率引き上げの効果以外、何物でもない。連勝をどこまで伸ばすか楽しみ

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