斎藤修の重賞ピックアップ

【8/17盛岡・桂樹杯】初の古馬相手も期待十分ハカタドンタク

 OROカップの前哨戦として重賞格上げとなった桂樹杯。古馬より3キロ軽い3歳のハカタドンタクで勝負になりそう。中央から戻って今シーズンは5戦3勝、2着2回。前走オパールカップは6馬身差圧勝でますます充実。その時(1700メートル)の勝ちタイムが1分46秒1で、古馬のOROカップが1700メートルで行われるようになってからの勝ちタイムが1分45〜48秒台であることを考えれば期待大。
 エーシンブランは前走が笠松から転入後の初勝利。後続を離しての逃げで、そのまま差を詰められることなく余裕の逃げ切りだった。中央時代はデビューから芝で2連勝の素質馬。今回は2年近くぶりの芝コースだが、中央での実績からは前走以上の力を発揮する可能性はある。
 スーパーワシントンも芝での実績十分。デビューした佐賀時代にも中央の芝への遠征を重ね、中央移籍後も芝の短距離のみを使われ準オープンまで出世。盛岡の芝では昨年のOROターフスプリントで3着という経験だけだが、年を重ねてむしろマイルくらいの距離のほうがいいかもしれない。
 ロッソコルサは、昨年は3歳ながら桐花賞まで制して岩手の年度代表馬になった。しかし今シーズンはここまで3戦して未勝利。昨年3歳でこのレースに出走したときは3着だったが、それ以上の着順で復活を期待したいところ。
 リビングストンは中央1000万から転入し、3戦してまだ勝ち星はないが、中央時代にも勝ち星がある芝のマイル戦で結果につなげたいところ。
 ◎2ハカタドンタク
 ○4エーシンブラン
 ▲8スーパーワシントン
 △11ロッソコルサ
 △3リビングストン
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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