斎藤修の重賞ピックアップ

【8/25高知・建依別賞】中央オープン経験馬2頭の対決

 中央オープン実績のある2頭、ナムラハンターとファイアーフロートの初対決に注目だ。
 ファイアーフロートは転入初戦のA-2戦を勝ち、続く準重賞はエプソムアーロンの2着。前走園田に遠征した園田FCスプリントは、内枠からスタートで出負けし、馬群をさばいて外に持ち出すロスがあっての3着。園田の短い直線を追い込んで前に迫ったところなどは、むしろ負けて強しという内容だった。エプソムアーロンはそのまま兵庫に移籍して23日の転入初戦を勝って7連勝。ファイアーフロートは、そのエプソムアーロンともそれほど差はない実力と見る。
 ナムラハンターも、近走は地元高知ならエプソムアーロン以外に敵はいないかもというレースを見せていた。前々走のトレノ賞は、そのエプソムアーロンに4馬身差をつけられての2着。ファイアーフロートとの実力比較でどうだろう。
 ザグは、6月16日のA-1特別(あじさい街道特別)でグランシュヴァリエとアドマイヤインディを負かし、続く6月30日のA-1特別(道の駅ビオスおおがた特別)でもナムラハンターとグランシュヴァリエをまとめて負かした。しかしやや安定感には欠け、今回も一発があるかどうかという単穴まで。
 昨年黒潮菊花賞を制したヒロカミヒメは、高知県知事賞でも2着。とはいえ勝ったグランシュヴァリエから2秒9も離された。前々走トレノ賞でも3着だが、一線級相手に勝ちきるまでにはもう一皮むける必要がありそう。
 ファンドリカップは、兵庫から転入して5戦いずれも3着以内と好走。重賞初挑戦で上位争いにからんでくる可能性はありそう。
 3歳のコパノエクスプレスは、3走前に古馬A-3戦を勝っており、一線級との対戦でどこまで。
 ◎10ファイアーフロート
 ◯3ナムラハンター
 ▲8ザグ
 △5ヒロカミヒメ
 △1ファンドリカップ
 △4コパノエクスプレス
 
 建依別賞の出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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