斎藤修の重賞ピックアップ

【8/7門別・ブリーダーズゴールドジュニアカップ】デビュー戦圧巻だったジュリエットレター

 重馬場だったとはいえ、1200メートルのフレッシュチャレンジを1分12秒5で走ったジュリエットレターが強い。ハナをとったニシケンモノノフを直後でマークし、直線を向いて追い出されるとあっさりと突き放し、最後は抑える余裕があっての2馬身差。そして2着のニシケンモノノフと3着の間には、なんと3秒7という大差がついた。ちなみにニシケンモノノフはこのあと中1週でアタックチャレンジに出走し、2着に2秒1の大差をつけて圧勝している。ジュリエットレターの父は今ダートで大活躍のゴールドアリュール。レースぶりからも1800メートルの距離も問題ないだろう。
 ポップレーベルはフレッシュチャレンジで3着のあと2連勝。前走1700メートル戦での1分50秒7は、今年こまでに行われた2歳戦ではコンマ1秒差で2番目のタイム。
 ニシノデンジャラスは、デビュー戦が9馬身差で圧巻の内容。続くウイナーズチャレンジは差のある3着に敗れているものの、父スペシャルウィークだけにこの距離での巻き返しに期待。
 ライブリーソウルは、前走でそのニシノデンジャラスに先着しての2着。とはいえ勝ち馬には7馬身離された。こちらは逆に距離伸びて上がり目があるかどうか。
 グライスは、前走でポップレーベルの2位入線も、新ルールではめずらしい降着で3着。2着に繰り上がったのは、ここにも出走しているフレンドファミリア。予想とはまったく関係ないが、グライスは直線で外によれ、直後にいたフレンドファミリアは手綱を引いて外に避けて一旦はスピードが鈍り、しかしゴール前ではグライスとは明らかに違う脚色で迫ってクビ差まで。新ルールのもとでのわかりやすい降着例かもしれない。
 ◎2ジュリエットレター
 ◯7ポップレーベル
 ▲6ニシノデンジャラス
 △5ライブリーソウル
 △8グライス
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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