斎藤修の重賞ピックアップ

【10/10笠松・岐阜金賞】復帰したキムタケでモズオーロラ

 重賞実績馬に連勝中の上り馬など、好メンバーが集まり混戦となりそう。
 兵庫からの遠征の2頭も強力で、モズオーロラのほうを中心にとる。今年春まではなかなか勝ちきれないレースが続いたが、4月以降は7戦6勝。2着に敗れたのは兵庫ダービーのみ。特にここ2戦は古馬相手のA2特別からA1・A2特別を連勝中と充実ぶりがうかがえる。落馬負傷から復帰した木村健騎手にも期待だ。
 カツゲキドラマは9か月ぶりの復帰戦が3歳初出走。2歳時はデビューから連勝の快進撃で、負けたのは南関東へ遠征した2戦のみ。それも4着、4着と全国レベルでも通用するところを見せた。今回はどこまで仕上がっているか。
 ウォータープライドもデビュー以来3着を外したのは1度だけという安定した成績で東海ダービーを制した。前走兵庫サマークイーン賞は古馬との初対戦で、後方ままの大差のしんがりだったが、マイナス15キロの馬体重はデビュー以来の最低体重で、これは参考外。3歳馬同士の対戦であらためて注目だ。
 兵庫の2歳チャンピオンエーシンクリアーは剥離骨折からの復帰戦となった兵庫ダービーで思わぬ惨敗。前走では古馬A2特別(1400メートル)を制しているが、距離的な限界があるのかもしれない。
 前走笠松のA2特別で2着のエイシンルンディー、3歳馬同士の対戦とはいえ4連勝中のレインボーオーラなども力をつけている。
 ◎4モズオーロラ
 ○9カツゲキドラマ
 ▲10ウォータープライド
 △1エーシンクリアー
 △5エイシンルンディー
 △7レインボーオーラ
 
 岐阜金賞の出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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