斎藤修の重賞ピックアップ

【11/19笠松グランプリ】満を持してエスワンプリンス

 なかなか順調には使ってこられなかったエスワンプリンスが久々に全国の舞台に挑む。佐賀ではその格付けから長い距離を使われているが、マイル前後が適距離というのが陣営の見立て。今年2月、今回と同じ舞台のオッズパークグランプリは3着だったが、先着されたのはラブミーチャン、ナイキマドリードというダートグレード勝ちがある2頭。佐賀のトップホースの1頭だけにダートグレードへの挑戦も期待されるが、とりあえずは地方の全国交流を勝ってからとは、管理する手島勝利調教師。ここを勝ってステップアップといきたいところ。
 エーシンジェイワンは中央オープンからの転入初戦。前走がちょうど1か月前の室町ステークスで勝ち馬からコンマ5秒差の5着で、JBCスプリント4着のトシキャンディに先着していたという実力。笠松の小回りをこなせれば能力的にはあっさり勝ってもおかしくはない。
 芝でもダートでもというナターレは、浦和1400メートルのしらさぎ賞でも強い勝ち方を見せていただけに、このメンバーでもチャンスは十分。
 高知から兵庫に移籍したエプソムアーロンも元中央オープン。高知・兵庫で7連勝後に臨んだマイルチャンピオンシップ南部杯JpnIはさすがに相手が強かったが、地方同士の交流であらためて力を示したいところ。
 くろゆり賞勝ちのあるドリームカトラス、船橋から遠征のコアレスピューマらは、このメンバーに入ってどこまでやれるか。
 ◎1エスワンプリンス
 ○6エーシンジェイワン
 ▲10ナターレ
 △3エプソムアーロン
 △4ドリームカトラス
 △5コアレスピューマ
 
 笠松グランプリの出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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