斎藤修の重賞ピックアップ

【2/16ばんえい・黒ユリ賞】格付け上位馬2頭の争い

 出走メンバー中、重賞経験馬がわずか1頭と、この世代の牝馬はレベル的にイマイチな感じで、そういう意味では荒れる可能性はある。
 アサヒメイゲツは2歳時の牝馬限定特別、白菊賞1着、いちい賞3着と、この世代の牝馬ではトップを争ってきた。4走前にA-1での勝利があり、その後の3戦は結果を残せていないが、ここで巻き返しを狙う。
 キサラキクは、デビューしてしばらくは目立った存在ではなかったが、秋から急激に力をつけてきた。4走前、初めてのA-1戦ではアサヒメイゲツの2着に敗れたが、前々走、前走ではアサヒメイゲツに先着して牝馬最先着。上昇度ではこちらが上。
 キタノカツヒメは11月にA-2戦での勝利があり、レベルの高い十勝産駒特別でも3着。年末から年明けにかけては今ひとつの成績だったが、前走B-1戦の勝利できっかけをつかめていれば、さらに上を目指せる存在。
 アアモンドセブンは、牡馬との対戦でも、A-2,3までなら勝ち負けになる実力。牝馬同士のここなら当然上位争いに加われる。
 メモリアルサマーは、昨年7月以来勝ち星がないものの、アアモンドセブン同様にA級で上位を争える存在。
 センゴクイチも昨年9月が最後の勝利だが、12月以降はA-2,3戦で6戦連続2着か3着かという安定ぶり。
 格下だがツルマキイチバンは崩れることがほとんどなく、3着の穴で。
 ◎6アサヒメイゲツ
 ○9キサラキク
 ▲4キタノカツヒメ
 △3アアモンドセブン
 △8メモリアルサマー
 △2センゴクイチ
 △1ツルマキイチバン
 
 黒ユリ賞の出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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