斎藤修の重賞ピックアップ

【3/21佐賀・すみれ賞】このクラスでは能力上位カレンレッドロック

 佐賀のB級重賞で、このすみれ賞は1800メートル戦、翌日に行われる佐賀弥生賞は1400メートル戦。
 今年になって勝ち星はないものの、常に馬券圏内の争いをしているカレンレッドロックの安定感を買う。4走前の九州オールカマーはやや離されての4着だったが、先着されたのはA級格付けの馬ばかり。ここ2戦の勝ち馬シャイニーフェイトは、上のクラスに行っても活躍できそうな実力馬。その馬からコンマ2秒、コンマ4秒という差なら、ここでは能力上位。昨年6月の佐賀転入以降、一貫して1750メートル以上を使われているのも強み。
 相手には、2走前の梅花特別でカレンレッドロックに先着する2着だったエーシンヴンダバー。前走黒髪山賞は8着大敗だったが、これは距離が短かった。昨年秋の休養明け以降7戦して、1400メートル戦はいずれも5着以下だが、1750/1800メートル戦は2着2回に4着1回という距離適性を示している。この距離で巻き返してくるだろう。
 シルクユージーは、前走春望賞では2着のカレンレッドロックにハナ差の3着(コスモウィローと同着)。高知から転入後、C1級から8戦連続3着以内と力をつけてきている。
 トップザバードは佐賀に移籍して4戦。まだ勝ち星はないものの、いずれこのクラスなら勝負になりそうな走りは見せている。
 前走B級5組を勝ったミヤノストリートは近走1400メートルを中心に使われているだけに距離がどうか。
 ◎3カレンレッドロック
 ◯5エーシンヴンダバー
 ▲2シルクユージー
 △8トップザバード
 △1ミヤノストリート
 
 すみれ賞の出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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