斎藤修の重賞ピックアップ

【3/29高知・土佐春花賞】連勝伸ばすかクーファシーズンズ

 中央未勝利から転入後3連勝中のクーファシーズンズがまだ底を見せていない。不良馬場だったとはいえ、1分23秒台とか24秒台の勝ちタイムはメンバー中でも最上位。ここも逃げ切って4連勝に期待したい。
 相手筆頭はエンチャンター。こちらも中央未勝利から転入して、7戦4勝、2着3回。その2着のうちの1度はクーファシーズンズに1馬身差まで迫ってのもの。3着馬には9馬身差をつけていた。レースぶりから逆転もあるかもしれない。
 JRAのチューリップ賞で果敢に先行したクロスオーバー。別府真衣騎手が騎乗停止中のため、佐賀・花吹雪賞で手綱をとった金沢の畑中信司騎手が呼ばれての出走。前々走古馬B-2は、今回のメンバー中最上位の格付けだが、逃げたものの勝ち馬から2秒1離されての8着。花吹雪賞勝ちで賞金を稼いでしまったため、古馬混合の格付けでは苦しいかもしれない。今回、先行タイプが何頭かいるだけに、内枠からハナに行ってマイペースに持ち込めれば。
 金の鞍賞を制したニシノマリーナは、前走古馬C1級で5馬身差圧勝だったが、ときに惨敗もあり中心としては狙いにくい。
 金の鞍賞2着のマルチヴィグラスも前走古馬C2級特別で2着の好走があり見限れない。
 ◎8クーファシーズンズ
 ○10エンチャンター
 ▲2クロスオーバー
 △6ニシノマリーナ
 △9マルチヴィグラス
 
 土佐春花賞の出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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