斎藤修の重賞ピックアップ

【4/19佐賀・六角川賞】最上級クラスでも好走のマイウエイ

 A1・A2の混合重賞で、13日に行われた由布岳賞に次ぐ上から2番目の格付け(と思われる)馬たちよるレース。
 前走松浦川賞組が6頭に、別路線組のシゲルサクランボ、希望投票の格上挑戦がシャイニーフェイト、それにJRAからの転入初戦が2頭というメンバー構成。
 マイウエイは、昨年秋の九州大賞典、中島記念というS1の重賞でともに3着と好走。佐賀記念JpnIIIこそ惨敗だったが、それを除けば昨年8月から3着を外していない。能力上位に加えて安定感もある。
 格上挑戦のシャイニーフェイトは、昨年5月の佐賀転入後、C1級から連対を外さないまま徐々にクラスを上げ、前走B級重賞の春望賞も完勝。1800メートルの距離も問題なく、まだまだ上が望めそうだ。
 中央から転入初戦のサウスパシフィックは、近走500万下でも頭打ちという成績だが、昨年夏の函館で3、2着と続けて好走した時はタイムのかかる馬場だった。中央に比べてタイムのかかる地方の馬場で能力発揮という場面はあるかもしれない。
 シゲルサクランボは、前々走嘉瀬川賞で2着のマイウエイに半馬身差と食い下がっての3着。A1のメンバーに入るとやや壁があるようだが、今回出走しているA1格付馬は近走不振か、力の比較が難しいJRAからの転入馬。◎◯はともに中団に控えてレースを進めるタイプで、お互いに牽制し合えばシゲルサクランボが逃げて粘り込むという可能性もあるかもしれない。
 ガンバルジャンは、前走松浦川賞では着順こそ5着だが、勝ったマイウエイからはコンマ4秒差。コスモガラサは松浦川賞3着だが、成績にムラのあるタイプ。
 ◎4マイウエイ
 ◯2シャイニーフェイト
 ▲1サウスパシフィック
 △7シゲルサクランボ
 △10ガンバルジャン
 △5コスモガラサ
 
 六角川賞の出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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