斎藤修の重賞ピックアップ

【5/1名古屋・東海クイーンカップ】グランダム女王狙うトーコーニーケ

 兵庫のトーコーニーケが3戦連続名古屋に遠征してきた。前々走梅桜賞は1800メートルという距離に加え、勝ったユノエスケープに早めにまくりきられてしまっての2着。しかし続く前走1400メートルの若草賞はきっちり完勝。ここにはグランダム・ジャパン3歳シーズンの女王を狙っての参戦。28日に行われたグランダム・ジャパン3歳シーズン第5戦の留守杯日高賞では大井から遠征したコパノバウンシが勝ってポイントを加算。仮にここでトーコーニーケが勝っても、その時点で逆転はできないものの、5月15日には地元園田でののじぎく賞が控えているだけに、ここはきっちり勝って地元に戻りたいところ。
 不気味なのは高知から遠征のクーファシーズンズ。中央3戦未勝利から高知に移籍して6戦5勝。重賞の土佐春花賞では大敗したが、タイム的に実力をまったく発揮していなかったのは明らか。距離が未知数だが、それさえこなせばあっと言わせる場面はあるかもしれない。
 リックタラキチは、5か月ぶりの休養明けとなった新緑賞で3着。重賞タイトルはないものの、名古屋・笠松では5戦して強敵相手にもまだ崩れたことがない。叩き2戦目の上積みがあれば勝ち負けも期待できる。
 ホウライナデシコは、前々走、牡馬相手のスプリングカップを勝利。ただ前走若草賞では遠征勢に完敗の4着。今回は巻き返しなるかどうか。
 3歳1組特別で上位争いのラブセレクターやナムラショコラも連下では押さえておきたい。
 ◎1トーコーニーケ
 ◯2クーファシーズンズ
 ▲4リックタラキチ
 △5ホウライナデシコ
 △9ラブセレクター
 △10ナムラショコラ
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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