斎藤修の重賞ピックアップ

【6/21佐賀・夏至賞】4連勝中のシゲルシリベシ断然

 中央未勝利から転入して4連勝中のシゲルシリベシの力が抜けている。転入初戦こそ2着にコンマ3秒差だが、以降の3戦はいずれも1秒以上の差。前走も楽にハナを奪って3コーナーあたりから追い出されると徐々に後続との差を広げ、直線半ばからは追うのをやめて楽々とゴール。そのときの1400メートルの勝ちタイムが1分31秒3(良)で、前々走が稍重とはいえ1分30秒6。そのほかの馬たちの1400メートルの持ちタイムが、速い馬でも1分31秒台で、32〜33秒台がほとんど。タイム面だけでもシゲルシリベシの実力がわかる。
 テッドは前走九州ダービー栄城賞で10番人気ながら2着。直線一旦は先頭に立って、勝ったかと思わせる場面があった。それを含めてここ3戦は、勝ち切れないとはいえ勝ち馬からは0秒3位内と好走。ここにきて力をつけている。
 フクノドンは、ホッカイドウ競馬では未勝利だったが、転入後は6戦2勝、2着1回。連対している3戦がいずれも1400メートル戦だけに、この距離でこそ。
 前々走の初夏賞で2着だったプリンスレオン、中央未勝利から転入して11戦してそのうち8戦が3着以内というリネンスウィフト、重賞や遠征など強い相手に揉まれてきたグランドヴィーナスら、2着3着ならどの馬にもチャンスがありそう。
 ◎8シゲルシリベシ
 ◯6テッド
 ▲3フクノドン
 △7プリンスレオン
 △1リネンスウィフト
 △2グランドヴィーナス
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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