斎藤修の重賞ピックアップ

【7/5佐賀・文月賞】逃げてしぶといタカノアラエビス

 例によって佐賀のB級重賞。
 タカノアラエビスは、前々走の若葉特別こそシゲルコギツネザと暴走ぎみに競り合ったことで大差の最下位に負けてしまったが、前走はマイペースの逃げで、1番人気のマイネルハートレーを半馬身差で振り切った。前々走までしばらく1400メートルばかりを使われてきていたが、むしろこの距離のほうが合うのではないか。
 マイネルハートレーは、中央から転入初戦の前々走が6馬身差の圧勝だったため、前走で断然人気に支持されたが、タカノアラエビスをとらえきれず2着。とはいえ初戦の相手を考えれば、あくまでも結果論だが、人気になりすぎたような感じはあった。今回もおそらく前に行くであろうタカノアラエビスをどこからとらえにいくか。
 イチエイオウジは金沢からの転入初戦。約2カ月ぶりの実戦となるが、金沢では近走A4〜A3で勝ち負けという実力だけに、いきなりの勝利があっても驚けない。
 ホワイトショウフクは、タカノアラエビスがしんがり負けだった若葉特別で2着があり、その後も3、4着だが、着差を見ると勝ち負けまではどうだろう。
 ダンスインザスカイは昨年秋の転入以降、B級特別で掲示板はたびたびあるものの、勝利まではもうひと息という状況。ここでも恵まれて連下まで。
 ◎6タカノアラエビス
 ◯7マイネルハートレー
 ▲9イチエイオウジ
 △8ホワイトショウフク
 △4ダンスインザスカイ
 
 文月賞の出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
この記事をシェアする

他の予想ブログ

地方競馬ブログTOP