斎藤修の重賞ピックアップ

【8/10ばんえいグランプリ】6歳馬の天下でオイドン

 出走10頭中8頭が8歳以下で、しかもそのうち6歳馬3頭、5歳馬1頭と、古馬戦線がだいぶ若返った。フジダイビクトリーが旭川記念を、ニュータカラコマが北斗賞を制したことに象徴されるように、6歳が最強世代とも言われ始めている。
 というわけであと1頭の6歳馬、オイドンを狙う。シーズンをまたいでの連勝のあと、勝ちきれなくなったとはいえあまり崩れることはなく、旭川記念、北斗賞ともに3着。前走の勝利が3カ月半振りの勝利で、ここからまた勢いをつけたいところ。
 フジダイビクトリーは、前々走のミントスポット杯は5着だったが、今季馬券圏内を外したのはその一戦だけで、ほかに3着も1回しかない。今後さらなる成長も期待できそうで、このあとの800キロを超える重量での争いは、今後の試金石となりそう。
 ニュータカラコマは、旭川記念では上記2頭に先着されての4着だったが、その後の北斗賞は2着のフジダイビクトリーに10秒近い差をつけての圧勝となった。取りこぼしも目立つが、勝つときはめっぽう強いというタイプ。
 インフィニティーは近走やや不振だが、800キロ台の争いにになる今後の重賞戦線では常に押さえておきたい。
 調子落ちが気になるキタノタイショウだが、同じように高重量戦になって巻き返しが期待できそう。
 ◎8オイドン
 ◯6フジダイビクトリー
 ▲10ニュータカラコマ
 △5インフィニティー
 △7キタノタイショウ
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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