斎藤修の重賞ピックアップ

【8/5金沢・MRO金賞】地元で負けられないケージーキンカメ

 金沢所属馬として初めて東海ダービーを制したケージーキンカメは、13日の大井の黒潮盃に出走してもおもしろかったと思うが、地元のここで確勝を期すということなのだろう。とはいえ、兵庫・笠松から遠征馬が5頭、ジャパンダートダービーJpnIを別とすれば、これまででもっとも手強いメンバーが集まった。それでも東海ダービーの一方的な勝ち方なら、地元では負けられないところ。
 トーコーポセイドンは兵庫の2歳チャンピオン。5カ月ぶりのぶっつけで出走した兵庫ダービーは僚馬トーコーガイアから離されての3着。しかし素質的にはトーコーガイアと差はなく、その後2戦しての上積みがあれば全国区で通用する逸材。隣枠に入ったケージーキンカメとのハナ争いにも注目。
 ディアブレイズンは、ケージーキンカメ不在の北日本新聞杯を完勝。しかし直接対決では大差をつけて敗れていたため、逆転までは難しそう。
 兵庫のクリノエビスジンは、菊水賞、兵庫ダービー、いずれも2着。ともに着差はあったので、ここでも勝ち負けまではどうか。ただ中央未勝利から兵庫に移籍して以降の13戦で3着を外したのは2度だけという安定感は評価できる。
 中央未勝利から金沢に転入して2連勝中のデューイ、同じく中央から笠松に移籍して2勝、2着1回のコパノサムタイムらも連下なら食い込んでくる可能性も。
 ◎5ケージーキンカメ
 ○6トーコーポセイドン
 ▲2ディアブレイズン
 △1クリノエビスジン
 △9デューイ
 △3コパノサムタイム
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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