斎藤修の重賞ピックアップ

【11/1佐賀・英彦山賞】5連勝狙うシキセイセイ

 佐賀のB級による1400メートルのS2重賞。
 シキセイセイがこの距離で4連勝中と好調だ。前走耶馬溪賞は、最後、ドントタッチミーにクビ差まで迫られたが、追ってからの反応がイマイチに見えた。前々走までの走りができれば、このメンバーなら負けないはず。
 怖いのは、高知から転入初戦のマイネルプレジャー。前走高知のA-2戦で4着は、A-1でも善戦している馬たちとそれほど差のない競馬で、その実力なら、いきなりあっさりという場面もあるかもしれない。
 ドントタッチミーの前走耶馬溪賞は惜しかった。4コーナーでやや外に振られる場面があって、ゴール前差を詰めてのクビ差だから、シキセイセイ相手に3連敗とはいえ、上昇傾向にはある。展開ひとつで逆転もあるかもしれない。
 カシノレインボーは、B級の重賞や特別を使われるようになった近5走で、勝ち切れないとはいえ、勝ち馬から1秒差でいずれも掲示板内と善戦。特にここ3戦は、シキセイセイと走って5、2、4着。逆転までは難しそうだが、連下なら十分狙える。
 中央から転入初戦のミスティックヨハネも未勝利戦で入着級なら、いきなり通用という可能性はある。ただ短ければ短いほどというタイプのようなので、コーナーを4つ回る地方の小回りコースでどうか。
 キョウワカイザーは前走耶馬溪賞で3着。2着のドントタッチミーからは4馬身離された。今回は転入初戦の有力馬もいて、どこまで差を縮められるか。
 ◎7シキセイセイ
 ◯11マイネルプレジャー
 ▲2ドントタッチミー
 △1カシノレインボー
 △4ミスティックヨハネ
 △9キョウワカイザー
 
 英彦山賞の出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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