斎藤修の重賞ピックアップ

【11/21名古屋・東海桜花賞】10連勝なるかノゾミダイヤ

 3歳のノゾミダイヤの勢いが止まらない。東海ダービーが金沢から遠征のケージーキンカメに6馬身ちぎられての2着。重賞タイトルになかなか手が届かなかったノゾミダイヤだが、その後7月から目下9連勝中。そのなかには、古馬との重賞オータムカップもあった。前走のトパーズオープンでは、楽な手ごたえのまま3?4コーナーで前に並びかけ、直線で追い出されると一瞬にして突き放すという強い競馬。ますます力をつけている。
 相手もやはり3歳馬でキーアシスト。中央未勝利から転入し、岐阜金賞では、早めに先頭に立っていたノゾミダイヤに直線で並びかけて慌てさせた。最後はハナ差及ばなかったものの、勝っていてもおかしくないレース。兵庫のトーコーガイア、金沢のケージーキンカメという、それぞれの地区のこの世代を代表する馬たちに先着した。古馬A3特別も楽勝しており、さすがにノゾミダイヤに迫っただけあって、古馬の重賞でも通用しそう。
 コスモイーチタイムは大井からの遠征。中央準オープンから転厩し、A2特別を勝っている実力だけに侮れない。
 今年正月の新春盃を制したノゾミカイソクは、その後もオープン特別で常に上位争い。
 リバルドホープは、重賞勝ちこそないものの、2012年10月に中央から転入して以降、一度も掲示板を外したことがないという堅実な走りを見せている。
 昨年5月の兵庫大賞典以来勝ち星から遠ざかっているエリモアラルマだが、ここにきて復調気配。
 ◎12ノゾミダイヤ
 ◯1キーアシスト
 ▲11コスモイーチタイム
 △7ノゾミカイソク
 △2リバルドホープ
 △9エリモアラルマ
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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