斎藤修の重賞ピックアップ

【11/3盛岡・JBCクラシックJpnI】休養明けでも力を発揮するワンダーアキュート

 ワンダーアキュートは、帝王賞JpnIで8歳にしてのJpnI通算2勝目。最後、コパノリッキーを振り切って2馬身差をつけてということでは、2000メートルならこの馬にアドバンテージがあると見る。休み明けでも力を発揮し、輸送も問題ないことを考えれば、この馬が中心。
 コパノリッキーは、フェブラリーステークスGIは最低人気での勝利だったが、かしわ記念JpnIは横綱相撲という内容で完勝。しかしそこで負かしていたワンダーアキュートには帝王賞JpnIで逆転された。向正面で掛かり気味に先頭に立ってというペース的なこともあったかもしれないし、距離適性ということもあったかもしれない。秋は南部杯JpnIで始動予定だったものの復帰が遅れ、ぶっつけとなる今回はどこまで仕上がっているか。砂をかぶるといやがるということで、外枠に入ったのはプラスだろう。
 クリソライトが日本テレビ盃JpnIIで完全復活というレースを見せた。とはいえ相手は明らかな格下。あらためて一線級のこのメンバーに入ってどうか。ただマーキュリーカップJpnIII(2着)でコースを経験しているというのは強みになりそう。
 ホッコータルマエは、ドバイで大敗したあとどこまで戻しているか。カゼノコはジャパンダートダービーJpnIを勝って以来ということに加え、古馬との初対戦がどうか。ベストウォーリアは3歳時のジャパンダートダービーJpnIで差をつけられて負けていたように、この距離はちょっと長い。
 ◎4ワンダーアキュート
 ◯15コパノリッキー
 ▲6クリソライト
 △7ホッコータルマエ
 △3カゼノコ
 △9ベストウォーリア
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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