斎藤修の重賞ピックアップ

【11/9佐賀・九州大賞典】サウスパシフィックが一歩リード

 普通に走ってくればここもサウスパシフィックだろう。前走佐賀では初めての2000メートル戦となった雷山賞でも、好スタートからすんなりハナに立つと、直線を向いたところですでに後続を離してセーフティリードだった。今回人気上位になりそうな馬たちのほとんどと勝負付けはすんでいる感じ。
 相手には、その雷山賞で2馬身差2着だったマイネルパルフェ。吉野ヶ里記念での3着も含め、今年2月に中央から転入後、4着が一度あるだけでそれ以外は3着以内という安定ぶり。2500メートルは初めてだが、1400メートルでも2000メートルでもこなしているので、この距離も対応できるだろう。
 怖いのはズンダモチ。笠松から転入後、サマーチャンピオンJpnIII(7着)を挟んで強い競馬で2勝。2勝目の開聞岳賞ではマイネルパルフェに5馬身差をつけていた。距離が伸びた前走で惨敗していたのが気になるところだが、あっさり勝つ場面があっても驚けない。
 雷山賞3着のジェットヴォイス、ひとつ下のクラスで2連勝のシゲルリンゴ、兵庫A級から転入3戦目での上昇も期待できるラストキングらが上位に食い込めるかどうか。
 ◎3サウスパシフィック
 ○9マイネルパルフェ
 ▲11ズンダモチ
 △6ジェットヴォイス
 △5シゲルリンゴ
 △1ラストキング
 
 九州大賞典の出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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