斎藤修の重賞ピックアップ

【1/24佐賀・筑紫野賞】重賞級と対戦の経験でキングプライド

 3歳馬によるS2重賞で、同じ開催で花吹雪賞が行われているため牝馬は上級クラスが抜けて3頭、そして牡馬が5頭という8頭立て。
 キングプライドは2歳10月に1勝を挙げたのみだが、前走は1着賞金が重賞並の佐賀若駒賞に出走。その後に花吹雪賞を制するユズチャンが2着で、それに続く3着という成績ならこのメンバーでは能力上位。中距離の経験が少ないというメンバーの中にあり、すでに1800メートル戦を経験していることもプラスになりそう。
 トゥータフは北海道時代に2着3着が計9回あったものの勝てないままで、佐賀に移籍後も3戦して4着が最高という成績。とはいえ前走初夢特選は初めての1750メートル戦で4着ながら勝ち馬とはコンマ4秒差。しかも先着された3頭はすべて花吹雪賞出走組だけに、今回、メンバー的にはだいぶ楽になった。
 サテスファクションは、ホッカイドウ競馬のシーズン終盤でようやく1勝を挙げ、今回が佐賀初出走。1200メートルまでしか経験がないのは不安ではあるが、北海道では終盤に向けて徐々に力を発揮していただけに、ここでさらに上昇を期待できそう。
 チェリーワイルドは、北海道からの転入初戦こそ大敗だったが、2戦目の前走で変わり身を見せて勝利。そこで2着だったリョウマアキコまで連下争いなら。
 ◎7キングプライド
 ◯3トゥータフ
 ▲6サテスファクション
 △5チェリーワイルド
 △8リョウマアキコ
 
 筑紫野賞の出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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