斎藤修の重賞ピックアップ

【1/25ばんえい・ヒロインズカップ】ダイリンビューティの連覇に期待

 12月14日に行われた前哨戦のレディースカップからは、最下位のアグリローズが抜けて、セイコークインが加わったというメンバー。
 昨年の覇者で、レディースカップでも2着だったダイリンビューティが中心。そのレディースカップでは同じ重量でニシキエースに僅差で勝利を奪われたが、今回は10キロ差がついてということでは有利。6歳以下の若い馬たちが6頭もいるなかで、700キロ台後半のこの重量なら経験豊富なベテランに分がある。過去5年の連対馬10頭中8頭が7歳以上というデータもある。
 相手筆頭は5歳のセイコークイン。スピードレースの地吹雪賞を勝ち、続く天馬賞では740キロを曳いての3着は価値がある。前走では大敗したが、10コースに入った上に第2障害の天板に脚を掛けたところで止まってしまったため参考外。
 ニシキエースは、このレースには過去4回出走して5着2回、6着2回と相性はよくない。ただ前哨戦のレディースカップでも過去に3着が最高だったのが、昨年は初めて勝利。ダイリンビューティより10キロ重い770キロは負担になるが、昨年秋に5連連続連対した好調は続いていると見る。前走8着大敗は第2障害でヒザをついてしまってのもの。
 キュートエンジェルは、レディースカップは5着だったが、ここ2戦連続して連対で調子は上向き。
 レディースカップでは7着だったアアモンドマツカゼだが、前走オープン・A1混合のガーネット特別でホッカイヒカルに僅差の2着は価値がある。
 クインカップを制したナナノチカラは、その後の2戦は人気にこたえられていないものの、いずれも着差はわずか。巻き返しは可能だ。
 ◎7ダイリンビューティ
 ◯5セイコークイン
 ▲8ニシキエース
 △10キュートエンジェル
 △2アアモンドマツカゼ
 △3ナナノチカラ
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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