斎藤修の重賞ピックアップ

【5/5名古屋・駿蹄賞】相手が楽になってハナノパレード

 ハナノパレードの重賞での安定したレースぶりが目立つ。スプリングカップでは2着に4馬身差の圧勝。その後の若草賞、東海クイーンカップはともに2着だが、勝ち馬がジュエルクイーン、トーコーヴィーナスと、ともに全国レベル。今回、重賞勝ち馬がほかにブラックスキャットしかいないというメンバーだけに、相手がかなり楽になった。
 これまで重賞でいまいち勝ちきれなかったルックスグーにもチャンスはありそう。2月の梅桜賞は、実力断然のトーコーヴィーナスに差のない3番手からの真っ向勝負で、3コーナー手前で一杯になってという競馬。笠松の新緑賞は、2番手を追走し、うしろから来られた同厩舎のミトノレオとの叩き合いとなってハナ差2着という惜しい競馬。今回は最内枠に入って、おそらく逃げるであろうハナノパレードの2番手をマイペースで追走できれば食い下がる場面はあるのではないか。
 アナザーデイは、4連勝のあと重賞初挑戦となった東海クイーンカップで、ハナノパレードに続く3着。ジュエルクイーン、ブラックスキャットという重賞勝ち馬には先着しており、まだまだ上昇がうかがえる。
 新春ペガサスカップを制したブラックスキャットだが、ここ2戦の重賞がともに差のある6着とやや落ち込み気味。巻き返しなるかどうか。
 重賞で2着3着があるメモリードルマンは、今回も連下争いに届くかどうか。
 ◎5ハナノパレード
 ○1ルックスグー
 ▲10アナザーデイ
 △6ブラックスキャット
 △11メモリードルマン
 
 駿蹄賞の出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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