斎藤修の重賞ピックアップ

【6/1盛岡・岩手ダービーダイヤモンドカップ】6連勝でダービー制覇へロールボヌール

 やまびこ賞で大差圧勝を見せたスペクトルが登録のみで回避し、さらにラッシュボールが出走を取消していて、ちょっと寂しい6頭立てとなった。おそらくロールボヌールとの対戦を避けてということなのだろう。
 ロールボヌールは、冬季は南関東に移籍していたが、出走しないまま岩手に戻った。今季初戦となったのが3歳B1戦で、かなり格下の馬たちとのレースだったが、他の牡馬とは3キロ差、牝馬とは5キロ差の、なんと3歳のこの時期で59キロを背負い、まったく持ったまま、調教のようなレースで2着に9馬身差をつけた。2着以下がバラバラでの入線だったことからも、その強さは際立っていた。スペクトルが出てこないのでは力の違いは歴然。
 やまびこ賞でスペクトルから離されたものの、2着だったトーホクライデン、3着のシーキングザライトが相手筆頭候補だが、続く芝のはまなす賞でも3着と好走したシーキングザライトを上位にとった。
 昨年12月以降に3勝を挙げているオテロは、重賞初挑戦で実績馬にどこまで迫れるか。
 ◎5ロールボヌール
 ○2シーキングザライト
 ▲3トーホクライデン
 △6オテロ
 
 岩手ダービーダイヤモンドカップの出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
この記事をシェアする

他の予想ブログ

地方競馬ブログTOP