斎藤修の重賞ピックアップ

【6/5名古屋・東海ダービー】地元同士ならハナノパレード断然

 名古屋生え抜きのハナノパレードは、昨年7月のデビュー以来の成績が、10戦5勝、2着4回、3着1回。唯一の3着は年明け初戦の新春ペガサスだが、3歳になってからは重賞のみを使われ、その後は4戦2勝。2着に敗れた2つのレース、若草賞の勝ち馬ジュエルクイーンはすでに北海道に戻って北海優駿に出走(3着)、東海クイーンカップを制したのは兵庫のトーコーヴィーナスで、こちらは来週の関東オークスに出走予定。そして駿蹄賞でのあのぶっちぎりの楽勝を見せられると、東海地区限定戦なら疑う余地はない。
 ミトノレオは、笠松の新緑賞をしぶとく競り勝ち、水沢に遠征した留守杯日高賞はホレミンサイヤと直線競り合いとなって1馬身差の2着。そのホレミンサイヤが名古屋時代に3歳1組戦で勝ち馬から離された3着だったということを考えると、ミトノレオが仮に上積みがあったとしても、ハナノパレードを負かすまではどうか。
 ハナノパレードが3着に負けた新春ペガサスカップを制したのがブラックスキャット。ただ駿蹄賞では8馬身差をつけられての2着だけに、最後の逆転までは難しい。
 ツリーハウスは3歳1組戦を含めてここ6戦連続連対だが、はじめての重賞挑戦でどこまで。
 2歳時にライデンリーダー記念を制したマルヨバナーヌだが、梅桜賞惨敗、新緑賞3着という結果から勝ち負けまでは難しい。連下の可能性まで。
 ◎12ハナノパレード
 ◯7ミトノレオ
 ▲2ブラックスキャット
 △11ツリーハウス
 △1マルヨバナーヌ
 
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斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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