斎藤修の重賞ピックアップ

【7/11盛岡・ハヤテスプリント】唯一の重賞勝ち馬ホレミンサイヤが逃げ切る

 3歳馬による1000メートル戦という、かなり特異な条件での重賞。
 留守杯日高賞を逃げ切ったホレミンサイヤがメンバー中唯一の重賞勝ち馬。先行して結果を残してきたこの馬に、1000メートルのスピード競馬はなお有利。とはいえ1000メートル戦で外枠に入ってしまったのは不安なところ。ただほかに行く可能性があるのは3番のオンブラウニーくらい。コーナーのゆったりした盛岡コースならうまく立ち回れるのではないか。
 ランデックアロマはデビュー戦での1勝のみだが、2歳A級、3歳A級でたびたび入着。前走ウイナーカップでは強敵相手に6着だったが、ホレミンサイヤ(4着)からは2馬身ほどの差だった。距離も短いほうがよさそう。
 北海道のシーズン終了後に転入したランデックオペラは、好走するもなかなか勝利には至らなかったが、今シーズン盛岡で2連勝。ここ2戦は差のある敗戦だが、ともに1600メートル戦。この馬も距離短縮でという可能性はありそう。
 クリールジェニーの前走は、さすがにロールボヌールが相手では差をつけられたが、2歳時には知床賞で2着、そして今季初戦のあやめ賞で3着という実績に期待。
 ハッピーキャリーは特別戦にも出走歴がなく、重賞も当然今回が初出走だが、相手なりに走れるということろはありそう。
 ◎11ホレミンサイヤ
 ◯7ランデックアロマ
 ▲1ランデックオペラ
 △2クリールジェニー
 △6ハッピーキャリー
 
 ハヤテスプリントの出走表はこちら

斎藤修の重賞ピックアップ
NAR『ウェブハロン』、『優駿』、週刊『競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』『地方競馬中継』解説。ドバイ・香港・シンガポール・アメリカなどの競馬にも足を運ぶ。1964年生まれ。
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